防錆実験 その後2年経過しました。
半年くらい水につけてその後は地面の上に放置してました。
左上から
マンガン電池の亜鉛を使った自家亜鉛メッキ
①800mA 0.5h 鍍金が少し残っていますがNG
②500mA 0.5h 鍍金が少し残っていますがNG
③400mA 2h フレーク状になっていますNG
④未処理 フレーク状になっています当然NG
うまく行けばボルトの処理をこれで行こうかと思っていましたがダメですね。
左下から
①薄錆発生後ににエス○塗布1 左側のみ
②薄錆発生後ににエス○塗布2 左側のみ
③酸処理後にスーパーラスト○ード1
④酸処理後にスーパーラスト○ード2
⑤酸処理後にロバー○
茶色くなっていますが塗膜は残っている様子
エス○を剥がしてみると
塗装の下はサビの進行なし 塗膜に傷がついて欠けたところは少し進行
スーパーラスト○ードを剥がしてみると
塗膜の薄かったところは かなり進行
長時間水に漬かっていた下側はNG
ロバー○を剥がしてみると
ハケ塗りのため塗膜の薄かったところは 亜鉛が溶けて無くなったのか少し進行
長時間水に漬かっていた下側はNG
仕様通り定期的に上塗りが必要のようです
板金面は仕様通りサビ上から塗っても効果のあったエス○ですね
ボルトはとりあえずスーパーラスト○ードかな。
次の実験は
上のサンプル①②③④を軽くケレンして スーパーラスト○ード、DIY防錆塗料、エス○、シャーシブラック、ラッカーを塗ってみようかな

Posted at 2013/09/26 23:06:43 | |
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