純正っぽいシートヒーター♪

こんばんは♪
Tasogareです。

この季節の皮製シートカバーの冷たさはお尻に悪いです…。(TT)
特に今日のような寒い日は、切れて血でそうです
(ToT)

シートヒーターです♪
後付けシートヒーターの製品はコントローラーが別で大きく、後付け感が伴ってしまうので、純正スイッチを利用して仕込みました。

シートヒーターセルはアルティナの追加シートヒーターを使用ました♪
これを運転席と助手席に設置です。

燃えない素材 「カーボンマテリアル」を採用。

各ピースにサーモスタッドが装着されていて温度の上がり過ぎを防止します♪

電源に仮接続し、天ぷら油用の温度計でサーモスタッドの作動確認♪

50℃あたりまで1分少々、このあと60℃を超えたあたりでサーモスタッドの「ペコっ」という作動音とともに、通電がストップされます。

電源は助手席足元のヒューズボックスから、エーモンヒューズ電源E-578を2セット利用して、使用されてないSEAT HTR10AからR側、L側両方取りだしました♪

補足ですが、αのシートヒーター配線はヒューズから先、助手席足元左のターミナルまで配線されていますので、ターミナルリペアがあれば、そこからの電源取り出しも可能です。

シートヒーターセルからの配線は、シート下の既存の穴からカーペット下を通り、フロントコンソール下まで配線通しを使って這わせます♪

シート下は動くところなので長さに余裕を持たせて、スパイラルチューブで配線保護です。

フロントコンソールは外して(ずらして)作業しました♪

先に取り付けたスイッチに接続して取り付け完了♪

ヽ(￣▽￣)ノ

取り付けた痕跡が見えませんっ…。
まさに純正ですヽ(￣▽￣)ノ

ポン付け並みに取付け可なのに、何故に純正OPが無いのかよく分かりません！

スイッチはON・OFFだけの温度調整なしですが、この寒い時期の乗り出しに素早く暖まれば後はOFFしちゃいます♪

つけっぱなしだと、サーモスタッドが効いてセルは60℃前後を保ってます。
僕は少し熱いように思います。

シートヒーターメーカーの取付方法とは異なりますので自己責任が伴います。LEDと違って電圧は高いので配線処理等しっかりと♪