
スタジオジプリの名作「
耳をすませば」のサントラCDです。
少女の揺れ動く恋心が描かれ、モデルとなった街は東京
の西部近郊の
聖蹟桜ヶ丘だと後で知りまして、その街は
京王線の沿線にあり、学生時代、少なからず縁のあった
ところでしたし、思春期を迎える少女を持つ父親としても
自分の青春時代を思い起こす上でも 「
耳をすませば」の
アニメは、何故か、いろいろとオーバーラップする部分が
あって、地味ながらも煌めきのある大好きな作品でした。
アニメ作品を見た上で聞くサントラは、また格別な思いで聞くことができますが、作品を知らなくとも
脳内アルファ波が出てくるようなバックグランドミュージックになりそうな音楽が散りばめられており
ウチの子供など、これを夜枕元で聞かせると、スヤスヤ眠入ったものでした。(笑)
ジブリの作品というと
久石譲さんのサウンドがおなじみですが「
耳をすませば」の音楽を手がけたの
は
野見祐二さん。このサントラCDが、どんなサウンドイメージなのか皆目見当がつかない人のため
こんな↓曲を選んでみました。全曲試聴して『CDが欲しい』と思わせたいところですけどねぇ。(滝汗)
「耳をすませば」サウンドトラックCD情報
ブログ一覧 |
音楽 | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2010/02/06 23:07:52