
昨日、知人から届いたメールを
チェックしていると・・・
1件目『こっちは
雪だぞ~、バスが
チェーン巻くみたいだよ~寒い!』
2件目『今、千葉に来ているけど
ヒョウが降って恐ろしいことに
なってる』
1件目返信『○○さん、
立山アルペンのバスツアー参加だっけ? カゼひくなよ~』
2件目返信『こっちは、風強いけど、いい天気。
ヒョウ?ご愁傷さま。日頃の行いがいいから?』
さて、今日は関東も風も穏やかに晴れて、洗車には良さげな日和になりました。
が、予報では・・・西から天気下り坂ですって orz
上空を見上げると、全天にウッスラと薄雲(
巻層雲)が広がり、
飛行機雲が残って
エセ山男の
観天望気(空の様子から天気を判断すること)によると・・・
『
飛行機雲がすぐ消えるような時は明日もいい天気。消えない時は天気下り坂』
上空をよく見ると、太陽の周りには、大きな輪が出来ていました。
これは「
巻層雲と太陽光線屈折による
‘日がさ’(画像参照)」とよばれる現象。
低気圧が東シナ海方面から接近する場合、その前面には
温暖前線がありますので、まず
最初に高層の雲(
巻雲、巻積雲、巻層雲)が現れるのが一般的。そして、だんだん中層
低層の雲が厚くなってくるのが典型的な お天気下り坂パターン。
雲の分類参照:
雲アラカルト
で、今日の結論→予定していた
戦車ミッションは、あっさりキャンセル(爆)
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雲と気象歳時記 | 日記
Posted at
2006/04/22 13:07:21