埼京線通勤快速など、停車駅が少なく駅間所要時間が長くなると痴漢にとっては好都合な路線なのか? 内定張り込みなどで現行犯逮捕されるバカ者は後を絶たず、 不名誉にも痴漢路線として名高い
埼京線。 試験的に防犯カメラを一部編成で導入したところ痴漢半減。JR東日本も抑止効果ありとの判断、
全編成に防犯カメラを設置する方針を発表した。
痴漢:埼京線全編成に防犯カメラ設置へ(毎日新聞 5月6日)
痴漢とは縁のない紳士諸兄、 一般乗客にとって、 監視カメラなんて気分のいいものではない。だが一部のバカ者の為に、このような抑止効果としての防犯カメラ社会を一段と加速させてしまっていることは致し方ない。
一方で、無実の罪をきせられる痴漢冤罪(被害者を装う詐欺的行為、目撃者の勘違い、警察の思い込み捜査など)で苦しんでいる人もいるという。 JR東日本のプレス発表で抑止効果がさらに高まり嫌な思いをする事件が一件でも減ってほしいと思う。
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Posted at
2010/05/06 17:28:30