
血中アルコール濃度が運転基準値スレスレの微量であり
自覚症状を感じないレベルであっても、
動体視力が低下。
自覚ないホロ酔い、酔い覚めには要注意ってことですね。
2009年6月1日施行改正道交法では違反点数大幅アップ。
0.15~0.25mg/L未満の酒気帯び運転 6点→改正後13点
0.25mg/L 以上の飲酒運転 13点→改正後25点 になった
ので違反のみでも
免許一発取り消し!+欠格期間2年!
酒酔い運転や故意の殺人運転、ひき逃げなど、悪質かつ危険な運転行為に対しては、基礎点数
加算や欠格期間がさらに延長して罰則が強化。 飲酒運転を起こした上に、ひき逃げ行為が社会
問題化しましたが、このような悪質な行為に対しての厳罰化の流れは社会の要請でしょう。
加害者も被害者も交通事故後の人生は悲惨なもの。言い古された最低限のルール、しかし重要
なルール
「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」はバカにはできません。
「飲んでも乗る」アルコール
依存症の悪質飲兵衛ドライバーには、つけるクスリがないのも現状ですが・・・(困)
参考資料:東京海上日動ホームページより↓( 2009年6月1日施行 改正道路交通法施行令のポイント)
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道路交通 | 日記
Posted at
2010/05/09 15:42:28