
写真は首都高
竹橋jctから箱崎jctの途中です。都心環状線C1を離脱し、 箱崎jctへ向かうため、
江戸橋jctを通過中の前方車窓。
この先、6号7号へ向かうか、それとも、9号や湾岸線方面へ
いやいや、箱崎、浜町、清洲橋の各出口へ向かうか決断を下す要所ですね(汗)
首都高の分岐合流に慣れないうちは、 緊張の連続でしたが、 特にこの
江戸橋jct~箱崎jct一帯は道路構造も見るからに複雑そうに見えるので、首都高ビギナーにとっては冷汗もの区間かも。
進路誤認から慌てて車線変更し事故に至らずともヒヤッとした経験を積み重ね、ようやく慣れてきたなと思ったら・・・ 同乗者との雑談、他のことで注意力が削がれ、またもやウッカリと進路を間違えてしまうことだってあるかもしれないし、多くの場合、短時間での進路修正は困難。だから、 むやみに慌てないこと、冷静に「諦める」ことも肝要でしょうねえ^^;
そこで、御題。
「写真は、首都高竹橋jctから箱崎jctの途中です」と書きましたが、
C1銀座方向へ行くつもりだったのに(江戸橋jctでウッカリ間違えて)箱崎jctのほうへ向かってしまった。という設定で話を進めます。ふつうなら『困ったぞ!どうしようか!』 と慌ててしまうところですが、ここは瞬時にあの
箱崎ブログ概念図↑を思い出し(ちょっと無理かなぁ^^;) 冷静な判断を下します。 短い時間で進路誤認問題を修正できる解決策なのであります。そこで↓この使いまわしの概念図が登場(汗)
C1竹橋jct → C1江戸橋jc → C1銀座方面というぐあいに、C1 ( 都心環状線 ) 外周りを走るつもりがウッカリ箱崎方向へきてしまった(一番上の車窓写真)ので、瞬時に『よし、箱崎ロータリーでUターンしよう!』と決意。このまま進むと6号7号本線、もしくは9号本線へと入ってしまう。しかも、左上からC1内周りからの分岐路も合流してくる・・・ ここは意を決して、概念図の
赤★印(箱崎標識)へ向かうべく大胆かつ慎重に一番左へ車線変更を行います(滝汗)
無事、概念図の
赤★印(箱崎標識)の退出路に入り
「箱崎ロータリー」に降りたら、時計周りに進もう。本線は3階、
「箱崎ロータリー」は2階、各出口(浜町、清洲橋、箱崎)は地上1階・・・の多層構造だと理解すると判りやすい。 (箱崎標識で「箱崎ロータリー」に降りますが地上への各出口を降りないよう注意)誤進路で焦る気持ちを静めるため、箱崎パーキングでトイレタイム、ってのも悪くないかな^^;
「箱崎ロータリー」を時計周りに進み、箱崎パーキングのすぐ右先にある「C1方面」の進入路を見つけ概念図の
青★印から本線に合流しましょう。
青★印で本線に合流したら、C1銀座方面へ。
これで、予定進路の間違いは見事解決と相成ります^^b
赤★印(箱崎出口)→
「箱崎ロータリー」 →
青★印(本線合流)という裏ワザ的Uターン法でした。尚、江戸橋jct 箱崎jct一帯は首都高速の中でもリスクあるエリアかと思われますので、裏ワザ走行を行う場合、自己(事故)責任が伴うことも含めて、くれぐれも安全運転で御願いいたします。<(_ _;)>
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Posted at
2010/06/08 16:03:11