
ここは東武鉄道の北春日部駅北方に位置しており、 略して
北春日部車両基地でも通用していたと思いますが、正式名で言うと
「南栗橋車両管理区春日部支所」というらすい(汗)
規模的にも大きな基地だとは思いますが 「支所」 というから 「本所」 は、鉄道ファンにも人気ある利根川鉄橋埼玉県側にある栗橋の大カーブ その近傍にある
南栗橋車両基地なのかよくわからないので省略 (^^ゞ
日光・鬼怒川方面や伊勢崎・両毛方面へ乗り入れしている特急・急行・快速列車や通勤型編成の顔ぶれがあり、ざっと見渡すと、赤やエンジ、オレンジなどの暖色系カラーラインが目立ちますね。
東武を代表する編成で長い歴史を持つ
8000系(現行
トリトンブルーライン塗装)は、乗りごごちで定評のある空気バネを古くから採用していて、国鉄時代103系のゴツゴツガタガタした乗りごごちとは雲泥の差があったものですが、それでいて、旧き良き国鉄車両を思わせる車両のたたずまいもあり。
最新の通勤型編成である 50000系 51000系 (断続オレンジラインカラー) は、 東京メトロや東急線との相互乗り入れ用の通勤型編成として活躍。
この地下鉄線に相互乗り入れする最新型編成は、都会的で洗練されてはいるものの、車両の造りが画一的になる傾向があり、相互乗り入れによって、各鉄道会社ごとにあった車両の個性が無くなってきたと感じる鉄道ファンも多いとか(汗)
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Posted at
2010/06/18 12:11:19