
で、明日は、ところによって
こんなクモが出るらしい(ホントかい?
俗名はご存知、夏の風物詩「入道雲」
気象用語では「雄大積雲」
これが、さらに発達して、雲の上部が
逆三角形に大きく広がる「かなとこ雲」
になれば、その下ではカミナリさまが
暴れているハズ。クワバラ、クワバラ。
ヒグラシのセミしぐれが夏の終わりの夕涼みを誘う頃、
風鈴の鳴る縁台から、はるか遠く眺める夕焼けの雷雲は、
何とも美しい情景だった。時折、走る稲光・・・
「じいさま、今年も豊作だなや」「んだなや」
「冷えたスイカ切ったよ~」「は~い」
遠い夏の終わりの原風景? ナンチャッテェ~
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Posted at
2005/09/03 00:40:55