
  昼と夜、天気、光の当たり加減、見る角度、見る距離で
  フロントビュー、サイドビュー、リアビュー、 それぞれに
  愛車がカッコよく見えたり、 ちょっと不細工に見えたり
  クルマ全体の塊り感とか顔つき、 デザイン・バランスも
  違って見えてくるから不思議。 エリシオンの場合だと
  グリル周りのボリュームの見え方の違いは、その一つ。
  晴天、直射日光、至近距離だとカッコよく見え、ちょっと
  貧弱に見える前期型の純正グリルも、夜の照明下では
  黒々と厚ぼったく見え、それなりにサマになってる(汗)
一方で、曇天の日、遠くから対向してくるその顔は、何だかこじんまりとして、カッパみたいな黒い口を開けて不細工に見えたりする(汗) クルマの表情に対する感じ方は、人それぞれだから、評価が大きく分かれるに違いない。
前期型エリシオンの場合、純正グリルがサマになってると感じたり、いやいや、無限グリルのほうがボリューム感があってカッコいいと感じたり、 モデューロや社外品グリルにこそ、個性があって精悍
だと感じたり、かと思えば、全くその逆の感じ方をしてしまうことがあると思う。
年齢、精神状態、体調、美的センスなど、さまざまな要因によっても造形に対する感覚は個々人で
違うのは当然だし、とってつけたような派手なエアロをカックイイ!と感じる人がいる一方、欧州車
のように、ノーマルな美的センスただようクルマこそスタイルの美学であると思う人もいるはずだし
・・・ということで、十人十色の価値観があり、いったい何を言いたいのか分からなくなってきたので
このへんで放送を終わります。(X_x☆\(- -;いつもスンマソン
  Posted at 2010/03/23 19:25:40 |  | 
トラックバック(0) | 
クルマ | クルマ