キリリと空気の澄んだ雪山ハイク。葉をすっかり落とし明るくなった冬枯れ山林。光と影と風と雲の
流れ。そして、男体山や日光白根山の雪嶺。奥日光の冬の静寂さが伝わってきます。
バッハの名曲、
G線上のアリアの調べに、魂が浄化されるような抒情詩を感じる冬の映像ですね。
北アルブスの真白き雪の山脈や遠い浅間山らしき雪嶺を望む冬の高原地帯。こちらは信州美ヶ原
のあたりでしょうか?
パッヘルベルの
カノンの調べが、言葉を超越して風景の情感を一層惹き立て、もの寂しくも清楚で
美しい冬晴れ高原の空気感が伝わってくるようです。
バロック音楽の旋律と、 大自然の妙なるリズムが同調するかのように、 魂に何かが吹き込まれる
冬の映像二つでした・・・(^^ゞ他人のフンドシ
Posted at 2010/01/23 14:44:15 | |
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