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elyming♂のブログ一覧

2010年07月26日 イイね!

落雷撮り



突風と激しい雲の動き そして暗雲たれこめ バリバリドンドン対地雷が落ちまくる中 デジカメを空に向けて撮影とは自殺行為も甚だしい!と今さらながらにオソロシス(失神)


     上記の落雷を捕らえた画像の撮影データ (ソフト補正圧縮変換前の元画像データ)
Posted at 2010/07/26 23:13:57 | コメント(4) | トラックバック(0) | コワイお話・・・ | 日記
2010年07月16日 イイね!

豪雨と鉄砲水と命がけの脱出

豪雨と鉄砲水と命がけの脱出豪雪山岳地帯の谷間。そこを埋めつつ寸断する雪渓や巨大スノーブリッジ、デブリ (雪崩れなどの堆積物) をぬって踊るように流れ出でる冷たい冷たい雪解け水。 しかし、ひとたび豪雨が降って地表の保水力以上の水が流れ込むとき、瀬々らぐ清流は様相を一変して自然の猛威を剥き出しにする。

すでに、かなり昔のことになってしまったが、東北や奥只見の渓流遡行で体験した豪雨と鉄砲水の恐ろしさは、今でも鮮烈に覚えている。

奥只見のときは命の危険さえ感じるほどだった。ところどころに残る巨大スノーブリッジ、そして深いゴルジュに囲まれた沢床には、満足な野営地も少ない。半身を浸している清流の水温が急に冷たく感じたのは、きっと谷奥のスノーブリッジやデブリ(雪崩れ積雪堆積物)が崩壊した証拠だろう・・・

とうとう日も暮れてヘッドランプ頼りの遡行も前進行き詰まったあげく、足を渓流に浸しながらの一夜の仮眠になった。両岸は断崖が続いているようだったが、流木を集めた焚き火が、せめてのも安心感を与えた。

・・・ウッスラ明るくなりかけた夜明け前、どこかで雷鳴を聞いた。 空模様が何かおかしいなと思った矢先のこと、近くの滝音さえも打ち消すような、どこからともなく襲い掛かってくるゴーっという雨音を聞いたのだった。それは不意打ちのような突然の豪雨であった。バケツをひっくり返すという形容があるが、時間雨量にして100ミリをはるかに越えるレベルだったのではないか。

とにかく下界の常識とは、かけ離れたような山岳部の猛烈な豪雨になすすべもない。切り立った谷
に集中的に流れ込む雨水と濁流で、明け方の沢の様相は一変した。谷奥のデブリ(雪崩れ堆積物)の大崩壊もあったのか清流は茶褐色の噴出流に豹変。ザックに装備品を詰め込んで急斜面を攀じ逃げる時間的余裕もなく幾つもの大事な山の道具類が濁流にのまれ消えた。 それでも命からがら何とか崖を攀じ登った。ドロまじりの岩や大きな流木などが衝突する音だろうか、谷の底に暴れ狂う鉄砲水の恐怖に慄き震えながら眼下ゴーゴーと音を立てる足もとを見下ろしたのだった。 急斜面の藪をつかむ手を離せば、死あるのみ。大きな岩石や流木などが不気味な音を発す鉄砲水の猛威を知るが、ときすでに遅しだ・・・半ば放心したように断崖に、はいつくばっているのがやっとであった。

もしも、逃げるのが遅れたら・・・岩や流木の濁流に飲み込まれ、誰も拾うものなき永遠の屍になっていたかもしれない。 鉄砲水で死にかけてからの三日三晩、満足な装備品もないまま、道なき岩尾根や藪尾根をさまよい何とか人里まで出ることができたが、山中ではアブやブヨの大群にも苦しめられ猛烈な藪こぎを伴う崖越え、ぶら下がり、崖横断などの彷徨によって、全身無数の傷アザが残った。

遭難一歩手前の暗中模索の死闘行軍は、今でも脈絡のない悪夢となってよみがえるのだった・・・
Posted at 2010/07/16 15:13:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | コワイお話・・・ | 旅行/地域
2010年07月02日 イイね!

稲川淳二が三大心霊スポットで

稲川淳二が三大心霊スポットで一昼夜かけて収録された 音と映像 には 信じられないような「心霊現象」の数々が写っていた。恐怖と衝撃が広がる禁断の心霊スポットには一体どんな謎が隠され何がひそんでいるというのか!?

能登半島輪島付近の嶮しい海岸線 (※写真はイメージです 本記事とは一切関係ありません)

真夏の夜の納涼にはまだ早いけど心霊好きなシトなら気になって気になって、きっと見たくなる(汗)
これを見て、夜中にオシッコ行けなくなっても、当方は一切責任を負いません(殴)
これは↓Yahooジャパン Gyao! 無料動画サイトから。 怖いもの見たさあるも、躊躇してま~す(^^ゞ

   稲川淳二が三大心霊スポットで現場検証


Posted at 2010/07/02 16:45:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | コワイお話・・・ | 音楽/映画/テレビ
2010年06月19日 イイね!

赤に乗り換え(+ボットウィルスに御用心)

赤に乗り換え(+ボットウィルスに御用心)起動が早くなった実感あり・・・(・∀・) ヨシヨシ

  アップデートや内部スキャンが入ると
  わが老兵PCは固まります(爆)

     (画像はイメージです)



厄介なボットウィルスも脅威ですが 「CCCクリーナー」 で検索すると 無料検査ツールを配布している公式機関もありますね。 ただし検査ツールによってPCが不安定になるリスクもある為、注意点をよく理解した上での自己責任で。余計なことして、すべてパァーになるのも勘弁勘太郎(滝汗)
Posted at 2010/06/19 19:25:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | コワイお話・・・ | パソコン/インターネット
2010年04月26日 イイね!

深夜の道路にて

深夜の道路にて

オバケが出るか出ないかは、あなたの度胸しだい(嘘)
ここは関東地方北部県境にある深夜のトンネル・・・・・

さて、ココはどこでしょう?というクイズにするつもりは
毛頭ございませんので、御安心くださいませ (X_x☆\


周囲の山も全く見えない闇夜、時間的にも通りすがる車両は1台もなかった。しばし、路肩にクルマを寄せあたりの気配をうかがっていた。すると・・・遠くの方から、いやトンネルの奥のほうから、何かの唸りが聞こえてきた。どうやら対向車のようだ。

トンネルに入ったゴォ~~~~~という音響とともに、やがてHID特有の青白いヘッドライトが、こちらを照射する。 しだいに近づく走行音、そして、こちらをチラリとうかがうこともなく、かなりのスピードで通過した。赤いテールランプが闇の中に消え、眼下山間のヘアピンにそれらしき光がうごめきながら遠ざかった。再び深い闇と峠の静寂・・・第一話、終わり(暴)

別話スタート(殴)会津西街道から桧枝岐を通り、尾瀬北方の玄関口でもある御池へ向かって、深夜クルマを走らせていた。 時期は尾瀬のミズバショウが盛りの梅雨入りだが土日の混雑を避けるため平日深夜未明の登山口到着を狙ってのアプローチである。スノーシェッドのある坂道を潜って桧枝岐入口の『よくきらった』と書かれた歓迎の看板がヘッドライトに反射して、しばし民宿街を通り抜ける。 ここまでは、東北道インターからもかなり長い道のりだが、 ようやく尾瀬の福島県ルートに入ってきたことを実感する。 深夜とはいえ、村灯りが煌々と灯る集落を抜けると、あたりは再び真っ暗闇の道路が続く。登山口の御池まで距離にして、あと10km以上はあろうか。雨上がりの深夜である。七曲りとよばれるヘアピンが連続するブナ林帯には、うっすらと霧がかかり、さすがにフォグランプを点けたが白いベールは深まるばかりだ。幸い対向車もなく幾つかのヘアピンの坂を登っていたそのとき!・・・道路の中央に何かが立ちふさがっている!それも、かなりデカイぞ。

一瞬『何だ、このバケモノは!』と思ったが、よく見ると、それは野生のカモシカであった。夜霧の中に見る不気味さも手伝って、それは異様なほど大きく見えた。いや、実際に大型だった。パッシングしても動じない。まるで、この森の主のような貫禄だ。しばし睨めっこしていたが、やがて悠然と霧の中へ消えていった。完(汗)
Posted at 2010/04/26 20:53:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | コワイお話・・・ | 旅行/地域

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