
ビールをなみなみと注がれ泡が溢れんばかりの
ジョッキをイメージという、黄金色の
アサヒビール
の本社ビル。その横には何やら黄色い物体がぁ。
やはりアレ(想像自粛)を連想してしまうけど ^^;
「炎のオブジェ」 と名づけられた社員のやる気を
表現したものらしい。黄色い色といい、健康的な
形といい(以下表現自粛)このあたりから望むが
首都高速走りの中では、ベストショットですね^^;
炎の下の黒い建物は
スーパードライホールと呼ばれ、内部はレストランなんですって。聞くところに
よれば・・・聖火台の火みたいに、当初は上に向いて幾つかの炎が建つ計画だったそうな。ところが建築上の問題(建築基準?隣接マンションの日照問題?)があったのか、このように横倒れ状態になって単独鎮座することになったという。結果、
炎というよりは、やはり?・・・再々自粛(汗)
ちなみに、写真左下は隅田川に架かる東武浅草駅構内の鉄道鉄橋。写真右奥の方向には業平橋押上地区に建設中の
東京スカイツリーがニョキニョキ伸び続けていますが・・・本日29日午前10時頃に
東京タワーを抜いて日本一の高さになったそうですよ。(
東京スカイツリー高さ338メートルに)
(閑話休題)
「社員のやる気」で思い出しました。
Motivation:動機(づけ)刺激、やる気 という意味の外来語。みなさんも、ごく普通に使っているのでは?『日本人なのに横文字を平気で使うとは、けしからん!』などと怒り出す頑固ジジイがいるかどうかは関知しませんが(笑) こういう外来語は、それに替わる和製単語がなかったり、あっても言い回しが重くクドかったりするから、使われるんでしょうねぇ。
会社主催 『やる気や動機づけを向上させる研修会(講習会)』 などと和風に案内が書かれていると気が重くなりそう(笑) 『モチベーション・アップ・セミナー』と書かれていると燃え盛る炎のように参加の意欲が(嘘)・・・何でもかんでも日本語にしてしまうと重くなる言葉って、けっこうアリそうですねえ。
Posted at 2010/03/29 15:27:55 | |
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