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　 ←2009年8月22日 17:24
　　　さいたま市郊外より北西方向撮影

　　　飛行機雲の残雲のような感じでもなく
　　　(￣△￣;)ちまたで言われる地震雲！？
　　　ではないと思いますけど・・・


　　　依然として↓なんじゃコリャ状態っすね(・・;)

　　←画面ほぼ中央付近の虹色現象

　　　①「彩雲」現象
　　　②「暈(かさ)」現象
　　　③「幻日」現象

　　　どの気象現象なのか判別が微妙
　　　②または、③かな？　(・・;)

山岳地帯上空に現れた不気味な形の雲。
南から湿った気流が流れこむ梅雨末期や
台風の接近時にも、よく現れるようです。

富士山の笠雲や、場所を問わず現れる
レンズ雲も上空に湿った気流や強風域
ゲリラ豪雨の前触れとして注意したい雲
なので、こういうのが現れるときの空は
ｴｾﾔﾏｵﾄｺも気が滅入りマス　(￣Λ￣;)


①高層雲とレンズ雲つるし雲　　　②高積雲とクラゲ雲

③レンズ状の高積雲（レンズ雲）と層積雲の雲海

④高層雲とつるし雲


↓雲の分類（汗）

なにゅ？　ここだけ？

やっぱり雨男なのか・・・orz

局地的な雷雲には明日も注意
寒冷渦（低気圧）の影響らすい

戦車機使ったのに意味無し（爆）

昨日の関東は、昼前後には、こんな雲も出現して
お天気下り坂の予兆。

今日は、厚みを増した高層雲に覆われ、太陽の輪郭
も見えず、どんよりとした花曇りの空からは今にも
雨が降ってきそうな気配です。関東南部では小雨が
パラついている所もあるのでしょうか？

降りそうで降らない思わせぶりな空だなぁ(@@;


↑画像は、新雪が訪れた北アルプス穂高連峰から望む常念岳。すりガラスの
ような厚みを増した高層雲に、弱々しい太陽光線も消え入りそうです。そして
雪を頂いた寒色の山は、悪天候の前の静寂の影を帯びて、何とも寂しげな光景。
本格的な吹雪になる前に、下山を急がなくてはならない空模様かもしれず・・・
しかし、エセ山男の山勘も、全く当てにならない（爆）・・・大事をとって山を
降りたら、予想は見事に大外れ。山あいの晴れ渡る青空をうらめしそうに仰いだ
ことも、しばしば（爆）

低気圧や前線の進路勢力など、色々な要因を計算するスーパーコンピューター
だって外れることがあるんだから・・・スッカラカンのボケナス頭のワタスの
山勘など当たるワケがない！（キッパリｗ


雲の分類参照：雲アラカルト