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2009年08月13日 イイね!

生活のための火と灯り

生活のための火と灯り      ライフラインが途絶する悪夢のような 
      その日のために準備・・・ というわけ
      ではなくて、ただの山の道具。(X_x☆\

      黄のプリムスのガスコンロとランタン。
      カートリッジは一般用途と寒冷地仕様
      があります。茶色いのはコールマン
      ピークワンというガソリンコンロですが
      最近は全く使用する機会ナシ。(^^;)

電池式のヘッドランプは、カモシカ山行 (日没~日の出までの夜間登山) をする場合や
夜のキャンプ等での必須アイテム。、勿論、日帰り登山でも万一の為に必ず用意すべき
ものですね。予備の電球と電池もあると安心で、真っ暗闇では何も見えず、細かい作業
も困難なことは経験してみて初めてわかります。(・・;)

当然ながら手持ち式の懐中電灯は山登りには不向きで(夜間行列ができる富士山登山
なら何とかなるかも?) 両手がフりーで使えるヘッドランプにまさるものはありませんね。

黄黒色バンドのヘッドランプは、昔からある旧式タイプで、単三乾電池と豆電球、反射式
カットガラス。ナショナルというメーカーブランド名が時代を感じさせますね。(´・_・`)

青系デザインのヘッドランプは、リチウム電池(CR123A)と米粒の如く小さなハロゲン
ミニチュア電球を使ったタイプで、レンズはプロジェクター式。 明るさも格段にアップ。
旧式タイプに比べ軽量化され、オデコの装着感もグッド。クルマのヘッドライトの進化
みたいですね。 さらに明るいキセノンタイプ、消費電力の少ないLEDタイプも登場し
ますます進化してますね。(^∀゚)
Posted at 2009/08/13 15:44:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | 山の道具 | 趣味
2009年08月05日 イイね!

私の偏見的登山談義(雪山の足道具)

私の偏見的登山談義(雪山の足道具)
  愛用のワカンとアイゼンです。(汗)

  左が旧式タイプ、右が最近のタイプ。
  機能性や、装着性では、やはり新式
  に軍配ありですが、旧式には旧式の
  味があるんですよねえ・・・

  時期はずれのネタで納涼です。(殴)
Posted at 2009/08/05 18:12:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 山の道具 | 趣味
2009年08月05日 イイね!

私の偏見的登山談義(足ごしらえ)

私の偏見的登山談義(足ごしらえ)
  重登山靴とスパッツ(左上)は、主に雪山登山や
  ハードなロングコースのときなどに選択してます。
  ビブラム(靴底)の張替えで、長期使用に耐える
  丈夫な造りや耐寒防水性に優れる反面、重いのが
  難点ですが、重い荷物の時にも足回りサポート性
  はバツグンです。山スキーや、ワンタッチ固定式
  アイゼンを使う場は、対応可能な登山靴との相性
  が問題で、スキー雪山登山兼用のプラスチック製
  ブーツが有利ですが長い林道歩きは地獄に。(笑)


地獄の林道歩きを快適に乗り切るために、ビーチサンダルのような履き物を使うという
奥義もあり。山にビーチサンダル?(笑)これが意外と便利なグッズなんですよ。(^^)v

最近のスパッツは防水性通気性に優れたゴアテックス素材が一般的。雪山用途以外にも
雨よけ砂利泥汚れ用途の薄手のスパッツも登場し夏山でのスパッツ姿も違和感なしです。
アイゼン爪を引っ掛けると薄手スパッツは破れること多し。ガムテープで緊急補修します。
が、そこだけゴアテックス本来の通気性も悪くなり、補修箇所だけ結露するのを見ると
素材による通気性能の違いに感心したりします。(^^;)

地下足袋とワラジ(左下)は、沢登りの定番でした。ワラジは2日間くらいでボロボロ
になり交換したものですが、最近は長持ちする良質なワラジが手に入りにくくなったり
滑りにくいフェルトやスパイク打ちの地下足袋(フェルトは耐久性に難点あり)の登場
ののち、近年は耐久性の良い渓流シューズが普及。古きよき時代の旧式スタイルは
姿を消しつつあるようです。(釣り道具屋のワラジは、質が悪いのが多いようです)

軽量登山靴(右上)は、一般的な日帰り登山や営業小屋利用の背負う荷物も少ない2日
程度のスタンダードコースならば、この程度の靴でも、足元を十分サポートしてくれます。
登山靴を選ぶ場合に、キチキチに爪さきが当たらないよう、やや大きめのサイズを選ぶ
のがいいと思いますが、山専門店なら、それなりに (中にはウンチクを聞くハメになる)
アドバイスしてくれます。ビブラムソールの張替えができないモデルだと、酷使によって
短いお付き合いになるかも?

トレッキングシューズ8爪アイゼンの組み合わせ(右下)は、たとえば、夏場の白馬岳
大雪渓コースのような軽荷物の登山エリアなら何とか役にたつといえる組み合わせです。
雪山のような仰々しい装備は不要、 しかし雪渓のような難所がある、というようなときに
これなら何とか安心できそうです。 しかし、足首周りのサポートが浅いので、重い荷物
や岩場の多いコースには不向きで、中には4本爪の簡易アイゼンを雪渓で使っている人
もいますが、 爪先、かかと、接地時に爪のサポートが全く無いので滑りやすく危険です。
できれば8本爪以上、欲を言えば、12本爪の本格的なアイゼンならば、より安全ですね。

ただし、爪数が多くなると、アイゼンの爪で足をひっかけやすく、転倒すると危険ですね。(汗)
慣れないうちは練習しておくと安心。で、どこで練習? う~ん、わかりません・・・(X_x☆\(==
Posted at 2009/08/05 17:54:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 山の道具 | 趣味
2009年07月31日 イイね!

傷だらけの老兵に「ありがとう」

傷だらけの老兵に「ありがとう」今じゃ、耐用期限切れで出番は全くないけど
いろいろ助けてもらったよね。 岩かどや藪に
擦れて傷だらけになっても文句一つ言わずに。
沢藪や雪山、氷河のある遠い山へも いっしょ
に行ったっけ。 その勲章は、ずっと残したい
と思ってるよ。 だから大切にしまってるんだ。

新しく買った白いメットは、ヒビ割れしてるし
もうそんな遊びをする歳でもないしね・・・
Posted at 2009/07/31 11:54:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 山の道具 | 趣味
2009年07月12日 イイね!

チリも積もれば・・・

チリも積もれば・・・

山となる。一つ一つは軽くても。重い!

あ、危ない遊びは、すでに引退(自爆)
Posted at 2009/07/12 10:39:45 | コメント(4) | トラックバック(0) | 山の道具 | 趣味

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