
ジェットストーリーム
昔の番組のイメージを思い起こすと
たとえば、こんな曲が、よく似合って
いました。
●フランク・プゥルセル・グランド・オーケストラ
「♪ミスター・ロンリー(ジェット・ストリーム前期OP曲)」
●レーモン・ルーフェーブル・グランド・オーケストラ
「♪シバの女王」「♪夜間飛行(ジェット・ストリーム前期ED曲)」
●ポール・モーリア・グランド・オーケストラ
「♪オリーブの首飾り」「♪涙のトッカータ」「♪天使のセレナーデ」
「♪そよ風のメヌエット」「♪風のささやき」
●マントヴァーニー・オーケストラ
「♪今宵の君は」「♪別れの歌」「♪オンブラ・マイ・フ」
「♪ホフマンの舟歌」「♪モア(世界残酷物語)」
「♪タイスの瞑想曲」「♪ロンドン・デリーの歌」
「♪ライムライト」 「♪ムーンリバー」
●ボストン・ポップス・オーケストラ
「♪ムーラン・ルージュの歌」「♪アンチェインド・メロディ」
●スタンリー・ブラック楽団
「♪ディア・ハンターのカヴァティナ」「♪追憶」
●フランク・チャックスフィールド・オーケストラ
「♪白鳥」「♪星に願いを」「♪虹の彼方に」
●アルフレッド・ハウゼ楽団
「♪風と共に去りぬ」「♪青春の光と影」
●ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
「♪アルゼンチンよ泣かないで」
●パーシー・フェイス・オーケストラ
「♪夏の日の恋」「♪魅惑のワルツ」
●リチャード・クレイダーマン楽団
「♪午後の旅立ち」
まだまだ、あげればキリがないのですが、イージーリスニングの巨匠たちが
奏でる軽音楽を主体とした選曲の上品さと、城 達也さんのナレーションとの
絶妙のコンビネーションが、番組の印象をアップしていたように思います。
最近、久しぶりに、深夜 0時、東京FMにチャンネルを合わせて
この番組「ジェットストーリーム」を聞いてみました。
従来のようなインスツゥルメンタル中心の選曲傾向が変わり(?)
ヴォーカル入りの曲も取り入れているようです。
番組オープニング曲「♪ミスター・ロンリー」は、アレンジが変わり
エンディングも、以前の「♪夜間飛行」「♪夢幻飛行」ではなく
チェロとピアノ、そしてオーケストレーションも別アレンジの
「♪ミスター・ロンリー」もステキです♪
あれ? もうすぐ 深夜 0時。
ジェットストーリームが始まる時間だぁ(^^;
TOKYO FM 80.0MHZ に合わせようか・・・
Posted at 2006/03/27 23:55:19 | |
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