
陸海空の乗り物を一同に集合させるべく頑張りました。
が、紙面上の都合からこのような顔ぶれに相成り(汗)
名車スポーツクーペと我家のミニバンを見ると車高の
違いは歴然ですねえ。 まるで、スリッパと冷蔵庫(笑)
カーフェリーとバスってのも、なかなか目にすることも
少ない光景かしら。すでに惜別の引退組もチラホラ・・・
双発機時代の流れが加速する中、広胴トライジェトDC-10が消えて早何年。ハイテクジャンボ400型とて、すでに旧世代機になるつつある・・・最近では400系新幹線も引退してしまったとかで、何気に絵の中に登場^^;
この中で最速の乗り物は、言うまでもなく旅客機。 鈍重に見えるジャンボジェットが亜音速の旅客機の中では一番速い巡航性能を持つというのは意外かもしれない。
双発機、3発機の巡航速度は、およそ900km/h以下に対し、 長距離国際線で運用されていた300型ジャンボ機は920km/h ハイテク400型ジャンボ機も916km/hを誇るモンスター。 強い追風に乗れば対地速度1200km/hなんてのも夢じゃない飛行機。反面、向かい風航路だと気持ち以上に進まないパイロットは泣きっ面(笑) これも飛行機の宿命(倒)
(閑話休題)
ある静かな夜のこと、知人宅で過ごしていたら、 突然 ズズズズズズズズ・・・と、地震のとき感じる初期微動のような響きを感じ 『うわっデッカイのがくるか!』 と身構えていたら、その地鳴りのような鳴動は消えてしまい拍子抜け・・・ 「何だろうね、今のは?」 と御家族と顔を見合すと、 遥か高空を飛行するジェット機の音が、夜の静寂を破って遠くかすかに聞こえてきました。
しばらくして、再び地震のとき感じる初期微動のような不気味な鳴動。『今度こそ地震か!』と身構えていたら、今度も同様に収まり、またまた高空のほうから、かすかにジェット機の音。
上空を飛行していた飛行機(旅客機?軍用機?)のしわざだと確信したものの、こんなことは知人も初体験だとか。コンコルドのような音速飛行がもたらすソニックブームの衝撃波は、地上の民家にも影響を及ぼすことは知っていましたが、実際に運用されていた音速飛行は、大西洋のような海洋上だった希ガス。あの夜感じた、かすかな衝撃波(?)の鳴動・・・R-NAVルート、トラフィック減少に伴う直行ルートの影響?(謎)
Posted at 2010/05/03 20:59:44 | |
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