
フロントガラス → ノーマル (非撥水、非親水状態)
サイドガラス → 撥水コート処理 (フロント両サイド)
ドアミラー → 親水処理(紫外線による光触媒コート)
このクルマの新車当時のデフォルトな状態が上記
↑でしたが、
サイドガラスの撥水効果は、意外と持続している感じで、 走行風での視界確保に役立っている印象です。 しかし、
ドアミラーの光触媒親水持続性が悪く、表面の汚染によって水玉が付きやすいので、それなりのメンテは必要ですね。小雨程度ならドアミラー内臓ヒーターで視界確保は容易とはいえ、本降り雨となるとシッカリとした
親水性がないとドアミラーとして役立たず(困惑)
梅雨の時期到来ということで、愛車のガラス類に関する視界確保は、安全という意味でも重要課題ではないかと思いますが
『親水処理がいいのか撥水処理がいいのか』悩むのがフロントガラス(^^;
昼間の高速走行が多いのなら、水玉が飛ぶように流れる
撥水処理のほうが視界が見やすい感じもする一方で、夜走りや低速走行機会が多いときは、むしろワイパーやクリンビューなど油膜取り剤が有効になる
親水処理のほうが視界的安心感がある希ガス(汗)
撥水処理が落ちてきたり油膜汚れが激しいときは、 ワイパーとの相性も悪化するので
『やっぱり
親水処理のほうがいいのかなぁ・・・』などと後悔すること思い出すんですよね。
だからフロントガラス
撥水派にはなりきれないのかもしれず。走行時の水玉の動きなど
見た目のカッコよさは断然、
撥水処理なんですけどねえ^^;
Posted at 2010/06/14 19:00:43 | |
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