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elyming♂のブログ一覧

2009年08月06日 イイね!

通勤電車と駆け込み乗車

通勤電車と駆け込み乗車 通勤電車を降りた人の流れ。 そして、発車の駅メロ。
「 ●番線 ドアが閉まります ご注意下さい 」注意喚起の
 音声放送が流れる通勤電車ホームでのいつもの風景。
「 ●番線 発車で~す、かけこみ乗車は危険で~す 」と
 再度、念押しする駅員のアナウンス。 にもかかわらず
 まるで 『この電車を逃したら明日はない』  とばかりに
 駆け込む、駆け込む、駆け込む(笑) 女性の車掌さん
 ドア閉めのやり直しを繰り返すけど、 困った客が多い
 と思っているかな。数分間隔、過密ダイヤ山手線にて。
Posted at 2009/08/06 15:27:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 乗り物 | 日記
2009年08月05日 イイね!

私の偏見的登山談義(雪山の足道具)

私の偏見的登山談義(雪山の足道具)
  愛用のワカンとアイゼンです。(汗)

  左が旧式タイプ、右が最近のタイプ。
  機能性や、装着性では、やはり新式
  に軍配ありですが、旧式には旧式の
  味があるんですよねえ・・・

  時期はずれのネタで納涼です。(殴)
Posted at 2009/08/05 18:12:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 山の道具 | 趣味
2009年08月05日 イイね!

私の偏見的登山談義(足ごしらえ)

私の偏見的登山談義(足ごしらえ)
  重登山靴とスパッツ(左上)は、主に雪山登山や
  ハードなロングコースのときなどに選択してます。
  ビブラム(靴底)の張替えで、長期使用に耐える
  丈夫な造りや耐寒防水性に優れる反面、重いのが
  難点ですが、重い荷物の時にも足回りサポート性
  はバツグンです。山スキーや、ワンタッチ固定式
  アイゼンを使う場は、対応可能な登山靴との相性
  が問題で、スキー雪山登山兼用のプラスチック製
  ブーツが有利ですが長い林道歩きは地獄に。(笑)


地獄の林道歩きを快適に乗り切るために、ビーチサンダルのような履き物を使うという
奥義もあり。山にビーチサンダル?(笑)これが意外と便利なグッズなんですよ。(^^)v

最近のスパッツは防水性通気性に優れたゴアテックス素材が一般的。雪山用途以外にも
雨よけ砂利泥汚れ用途の薄手のスパッツも登場し夏山でのスパッツ姿も違和感なしです。
アイゼン爪を引っ掛けると薄手スパッツは破れること多し。ガムテープで緊急補修します。
が、そこだけゴアテックス本来の通気性も悪くなり、補修箇所だけ結露するのを見ると
素材による通気性能の違いに感心したりします。(^^;)

地下足袋とワラジ(左下)は、沢登りの定番でした。ワラジは2日間くらいでボロボロ
になり交換したものですが、最近は長持ちする良質なワラジが手に入りにくくなったり
滑りにくいフェルトやスパイク打ちの地下足袋(フェルトは耐久性に難点あり)の登場
ののち、近年は耐久性の良い渓流シューズが普及。古きよき時代の旧式スタイルは
姿を消しつつあるようです。(釣り道具屋のワラジは、質が悪いのが多いようです)

軽量登山靴(右上)は、一般的な日帰り登山や営業小屋利用の背負う荷物も少ない2日
程度のスタンダードコースならば、この程度の靴でも、足元を十分サポートしてくれます。
登山靴を選ぶ場合に、キチキチに爪さきが当たらないよう、やや大きめのサイズを選ぶ
のがいいと思いますが、山専門店なら、それなりに (中にはウンチクを聞くハメになる)
アドバイスしてくれます。ビブラムソールの張替えができないモデルだと、酷使によって
短いお付き合いになるかも?

トレッキングシューズ8爪アイゼンの組み合わせ(右下)は、たとえば、夏場の白馬岳
大雪渓コースのような軽荷物の登山エリアなら何とか役にたつといえる組み合わせです。
雪山のような仰々しい装備は不要、 しかし雪渓のような難所がある、というようなときに
これなら何とか安心できそうです。 しかし、足首周りのサポートが浅いので、重い荷物
や岩場の多いコースには不向きで、中には4本爪の簡易アイゼンを雪渓で使っている人
もいますが、 爪先、かかと、接地時に爪のサポートが全く無いので滑りやすく危険です。
できれば8本爪以上、欲を言えば、12本爪の本格的なアイゼンならば、より安全ですね。

ただし、爪数が多くなると、アイゼンの爪で足をひっかけやすく、転倒すると危険ですね。(汗)
慣れないうちは練習しておくと安心。で、どこで練習? う~ん、わかりません・・・(X_x☆\(==
Posted at 2009/08/05 17:54:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 山の道具 | 趣味
2009年08月04日 イイね!

第53回マンスリーランキング(スポットの部)

第53回マンスリーランキング(スポットの部)総合では、遥か番外。お友達の数からしても順当(自爆)

で、スポットの部を開けてビックリ玉手箱(゚д゚)ウヘッ!
最初で最後の奇跡的マイ事件ですなぁ、こりゃぁ・・・

8/1~8/3 までのPVトータルも、すでに 3625 ですって。

昨日の足跡数70名ほど・・・(^^;) ナンデダロウ?
Posted at 2009/08/04 12:45:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | PVレポート | パソコン/インターネット
2009年08月04日 イイね!

7月は異常気象?のウンチク

7月は異常気象?のウンチク梅雨が明けた地域、まだの地域、日照不足や雨量の多い
地域、豪雨災害や竜巻被害などがあった地域、いろいろ
の7月でしたが、この先、どんな夏休みになるのか心配
ですね。南の海から膨大なエネルギーをひめて日本列島
を進路として狙い撃ちする台風のシーズンも、そろそろ。

先月7月の不安定な天気は異常気象だったのか?という
疑問では「イエス」といえる要因は、あったようですね。


フィリピン沖の熱帯収束帯の上昇雲の発生度合と、対流に伴う下降気流が太平洋上の中緯度
に気圧の高圧部を作る。それが小笠原気団(太平洋高気圧)を作り出す原動力になっていると
いわれていますね。(もともとは、太陽からの熱エネルギーが根源ですが)

今年はその勢力が弱くて、日本の暑い夏を支配して南海に居座る太平洋高気圧の張り出しが
イマイチのため、 高気圧の西のフチを廻りこむ海洋性の暖湿流が、東シナ海や太平洋側から
日本列島に入り込みやすい状態が続いたこと、 そして、大陸側の気団とが拮抗する境目には
梅雨前線ができ易い状態だったこと、中国東北部上層には気圧の谷が居座り、そのため上空
寒気が南下しやすい状態だったこと、それによって寒暖気団がぶつかる梅雨前線周辺では
積乱雲が局地的に発達し、雲の連続した通り道にあたる地域では大雨災害になったり、竜巻
などの気象災害も発生、また、北日本や日本海側では日照不足が続いたことなどがあげられ
『何かいつもと違う』と感じてしまう7月でした。

変則的なエルニーニョ現象(一部温度の高い海域もあり)も関係しているとの指摘もあります。
さらに、梅雨前線ジェット気流は深い関係があるといわれ、今年は平年より南方に偏移蛇行
したことも、不安定な気圧配置が長続きした7月の異常気象の元凶の一つだった、との分析も
されているようです。

気候の変動に大きな影響を与えるという太陽活動にも、ちょっとした異変(?)が起きているらしい。
太陽表面の黒点の活動期と弱活動期(黒点が多いと活動が活発)は、通常11年周期の規則的
な変動が繰り返されてきており、今年は弱活動期を終え活動期に入るはずのステージにあたる。
にもかかわらず、黒点の活動が弱い状態(太陽活動が弱い状態)がまだ続いているそうです。

この11年周期とは別に、過去の太陽を調べてみると「マウンダー極小期」という黒点活動が非常
に弱い時期があったとされ、1645~1715年頃の英国では、テムズ川が全面的に氷るほどの、プチ
氷河期的な気候変動が起きていたらしいことが記録されています。

この「マウンダー極小期」のような気候変動をもたらす次の大周期がやってくる可能性もゼロでは
ないのですが、これとは別に、もうすこし短い周期の黒点極小期が過去に存在しており、ひょっと
したら太陽活動の弱さが続く今が、その周期に当たっているのではないか? という研究者もいる
そうで、今後の太陽観測が注目されるところです。

人間活動による地球温暖化とか、地球規模宇宙規模での諸説色々の研究が進む気候変動ですが
専門家によっては、上記のようなプチ極小期状態が続けば、いずれ気候変動によって作物の不足
による高騰や食料不足など、世界的な経済活動にも影響する可能性もあるとのこと。 経済紛争や
や自国の防衛のために戦争に突入するなどというのは悪夢のシナリオ。まさかねぇ。(大汗)

先日の皆既日食では、 まさに地球が宇宙の一員であることを 誰しも実感できる天体ショーでした。
いずれにせよ太陽活動で見たマクロ的宇宙視点での気候変動、 大気や海洋規模で見た地球視点
での気象分析、 極東や日本列島周辺で見る気象現象、 それらは複雑に絡み合って関係している
のでしょうねぇ。専門家でさえ、予測は一筋縄ではいかないのだから、ワタシらのような一般人から
すれば、三面記事的に傍観するほかありませんが・・・(^^;)


しかし、ウンチクぶろぐは疲れますねぇ。(倒)
Posted at 2009/08/04 12:29:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 気象歳時記 | 日記

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