
先日の
謎の火炎ブログの後処理。(汗)
シングルモルトウイスキーのブランド
「白州」「山崎」でおなじみの酒造所
といえば、サントリーですね。
白州蒸留所での見学コースで披露される
酒樽再生のための
リチャー のデモシーン
が先日のブログ、謎の火炎でした。(^^;)
新品時の酒樽焼きを
チャー、 その後の再生焼きを
リチャー、 と言うそうで、 知られざる酒職人ワザ
といえるでしょうね。 白州蒸留所のオープン当時1973年から貯蔵庫に眠っている酒樽も今だにある
ようです。(↑写真) 原料品種や製造過程、貯蔵環境、貯蔵年数、チャー、リチャー暦など、個々の
貯蔵樽ごとに、 微妙に風味が違うので、 それらの良さを引き出すブレンダーの腕がウィスキーの命
だそうで、 世に出される 「白州」 「山崎」 などのシングルモルト ( 単一の製造所で造られたモルト )
ウィスキーとしても日の目を見るというわけですね。 同じブランドのお酒でも高級品種にいたるまで
(2千万円以上の超高級「白州」!?) 各種グレードがあるのも酒樽ごとの性格の違い、 名ブレンダー
の結果かな?(汗)
ウィスキー樽の
リチャーに関しては↓以下のサイトが参考になると思います。(^^)
Posted at 2009/08/23 21:13:13 | |
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