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2010年06月15日 イイね!

雪解けすすむ尾瀬ヶ原

雪解けすすむ尾瀬ヶ原只見川水源の豊かな水流。ミズバショウ咲く高層湿原。初夏残雪の至仏山を遠景にして 広々とした空を感じる尾瀬ヶ原は保水力の高い豊穣の森が周囲にあってこそ途絶えることのない悠久の水流として流れ続けるものなのです。

標高が高い場所にあるから「高層湿原」だと誤解されている方も多いと思いますが「高層」とは湿原特性(層構造の厚み高さ気候栄養特性など)に由来する用語でありますね。

尾瀬は自然保護の原点とも言われ、 かつてダム計画の底に消えゆく危機を乗り越えた歴史がありラムサール条約にも登録されている尾瀬の貴重な自然は、後世へ伝えたい自然遺産の一つです。

水田稲作文化の遺伝子を受け継ぐ我々日本人の血でしょうか、こういう水っぽい湿原風景はとても日本的だと感じます。湿原保護のための長大な木道設置など、積極的に自然保護活動に取り組むTEPCO東京電力にも賞賛したいほど、大変な労力を費やしているのも凄いことです。

しかし、木道周辺では湿原内の水の流れが阻害される環境負荷が起きるジレンマもあるらしい。さりとて、木道撤去と尾瀬入山全面禁止などの究極の策は現実的ではないでしょうし、どの程度の規制が妥当なのか専門家でも頭が痛いところかも(汗)

日本の代表的な山岳観光地というと、富士山 立山 白馬八方 上高地 尾瀬などなど・・・いろいろとありますね。 尾瀬も水芭蕉シーズンとあらば木道渋滞なんてものあるくらいですから・・・ シーズン特定期間に人間が集中することで自然治癒力をはるかに上回る環境負荷問題、自然保護と観光地としての存在理由、 これこそ相反するジレンマでしょうか(汗) 短期間に人が集中する負荷というと日本が誇る名峰富士もなかなか世界遺産になれない理由、そんなところにあるとも言われていますが、難しい課題ですね・・・
Posted at 2010/06/15 13:51:25 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自然遺産 | 旅行/地域
2010年06月15日 イイね!

黄色と緑

黄色と緑   昨夜の日本カメルーン戦 手に汗握る試合に血圧も
   上昇(笑) 前半、数少ないゴール前のチャンスをモノに
   した本田の見事なボールさばきには拍手ものでしたね。

   結局この先制得点を最後まで守り抜き強豪カメルーン
   の反撃を許さず、効果的に試合運びをした侍ジャパン
   初戦勝利は予想外の善戦ってのが正直な感想で (汗)
   いや、少ないチャンスを得点に結びつけるのも実力か。

初戦を0-0または0-1で負けることまで見越していたという岡田監督も、こんな形で初戦勝ち点
をゲットするとは嬉しい誤算でしょうね。さすがに後半の後半、強豪相手チームは残り時間の焦りも入ったか、パワープレーも目立つほどの猛反撃にヒヤリとしましたが、よくぞ守りきった。最後のロスタイム4分がとても長く感じるほどの脅威。さすがに正確性を欠いていましたが黄色と緑のユニフォームが日本ゴールを脅かす勢いには『時間よ速く進め』と思ったものです(^^;



で、話はブッ飛んで、 南アフリカ大会 『ブ~ブ~』 ラッパが煩いなぁと思うのはワタシだけ? (滝汗)

小惑星探査機「はやぶさ」帰還に続き、ワールドカップ初戦での勝利 こういう明るいニュースの如く将来が薔薇色であってほしいなぁ。ま、理想は理想、現実は現実。きびしってか (>_<;

で、話はブッ飛んで、 強豪カメルーンのユニフォームみたいな (滝汗) 黄花は今が旬のリュウキンカ
で尾瀬ヶ原を代表する初夏の花。ミズバショウと咲き競うかのように開花してます。このリュウキンカの花期が終わると、今度は白い綿毛を実らせすワタスゲが風に揺れ、そして盛夏にかけて咲き誇るのはニッコウキスゲ。 梅雨が明けて広々と晴れた青い空に入道雲が湧き上がる尾瀬に本格的な夏到来って感じ。今年の梅雨は長いらしい?^^;

ワールドカップから話のネタがだんだん・・・ 脈略のない無理やりブログだなぁ  _/\● スンマソ~ン
Posted at 2010/06/15 12:41:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 話のネタ | スポーツ
2010年06月14日 イイね!

親水か撥水か

親水か撥水か
   フロントガラス
   ノーマル (非撥水、非親水状態)

   サイドガラス  撥水コート処理 (フロント両サイド)

   ドアミラー  親水処理(紫外線による光触媒コート)



このクルマの新車当時のデフォルトな状態が上記でしたが、サイドガラスの撥水効果は、意外と持続している感じで、 走行風での視界確保に役立っている印象です。 しかし、ドアミラーの光触媒親水持続性が悪く、表面の汚染によって水玉が付きやすいので、それなりのメンテは必要ですね。小雨程度ならドアミラー内臓ヒーターで視界確保は容易とはいえ、本降り雨となるとシッカリとした
親水性がないとドアミラーとして役立たず(困惑)

梅雨の時期到来ということで、愛車のガラス類に関する視界確保は、安全という意味でも重要課題ではないかと思いますが『親水処理がいいのか撥水処理がいいのか』悩むのがフロントガラス(^^;

昼間の高速走行が多いのなら、水玉が飛ぶように流れる撥水処理のほうが視界が見やすい感じもする一方で、夜走りや低速走行機会が多いときは、むしろワイパーやクリンビューなど油膜取り剤が有効になる親水処理のほうが視界的安心感がある希ガス(汗)

撥水処理が落ちてきたり油膜汚れが激しいときは、 ワイパーとの相性も悪化するので
『やっぱり親水処理のほうがいいのかなぁ・・・』などと後悔すること思い出すんですよね。

だからフロントガラス撥水派にはなりきれないのかもしれず。走行時の水玉の動きなど
見た目のカッコよさは断然、撥水処理なんですけどねえ^^;
Posted at 2010/06/14 19:00:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2010年06月14日 イイね!

続・最強の鉄ネタ・新幹線乗務記録(嘘)

続・最強の鉄ネタ・新幹線乗務記録(嘘)最強度が不足していたようなのでネタ補強
運転距離は10000km越ですぜい!兄貴!


けっこう凄い数字クリアだと自己暗示^皿^
プレステメモリの乗務記録をロードしただけですけどね(殴)
Posted at 2010/06/14 13:11:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 乗り物 | 趣味
2010年06月14日 イイね!

力持ち

営業小屋への物資荷揚げ風景。こういう縁の下の力持ちがいてこそ、山奥であっても飲食物にありつけるというわけですね。山小屋では、何でもかんでも下界よりも値段が高いなどとと不満をあげるシトもいますが、こういう裏事情を知っていれば、泣く子も黙るのではないでしょうか^^;

それにしても、この背負子に積み上げられた荷物の高さからして何キロの荷物を背負っているんでしょうかねえ?

若い頃は冬山で40kg程度の大荷物いわゆるボッカ(荷物運搬役) を経験したものですが、人間は自分の体重くらいまでは何とか担げるそうな・・・そうは言っても、40kg程度のザックですら、自力で肩まで持ち上げるのは容易でなかったなぁ(遠い目)


Posted at 2010/06/14 12:53:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅の途中 | 旅行/地域

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暑さ寒さ空腹に弱し   多忙のため最近みんカラさぼりぎみ(^^ゞ このブログはPC向け詳細表示用に編集しています。それ以外の環境で記事を御覧になると文字列...
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