• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

elyming♂のブログ一覧

2010年06月10日 イイね!

浦島太郎と銀走族(新大宮バイパスにて)

浦島太郎と銀走族(新大宮バイパスにて)『なんじゃ こりゃあ・・・昔の交差点 全然わかんねえよお』

国道17号線 新大宮バイパス美女木交差点付近の車窓
をなつかしそうに観ながら感嘆の声を上げるのは旧友だ。

30年ぶりにココを走るという同乗者の彼は景色の変貌ぶり
に驚くばかりだったが、無理もないことだった。


以前の新大宮バイパス美女木交差点は普通の平面交差点だったが、東京外環道首都高速などとの多重立体構造になった現在の道路景観など予想だにできなかったのだ。 交差点の多くが立体交差し流れもスムースになった今、彼にとっては浦島太郎状態だろう。

知人の驚きに、あらためて30年の歳月を感じつつ、このような道路開発に伴う変貌ぶりは全国津々浦々にあると思われる一方で、何十年経っても歴史ある街並み景観が保存されているところもある。思いうかぶのは、妻籠宿 飛騨白川郷 などなど・・・

あ、そうそう、同乗者で思い出しました。単独運転のときとは違う危険心理を・・・

同乗者が家族の場合は「守り」の運転傾向に? それとも、ハンドルを握るかぎり攻撃的な傾向に?愛車の性能や運転技術を自慢したいがための走り屋気質の傾向がある人は、友達を乗せた時など「カッコいいところを見せたい」という危険心理に陥りやすく、集団心理の影響から危険感受性も低下ついつい無理な運転をしてしまう。

公道とサーキットの区別もつかない無謀運転の結末が「全員死亡」といった悲惨なニュースにも・・・

任意保険料率の年齢区分に違いがあるのも、若年ほどリスク大という交通事故の統計的な傾向があるからでしょうが、 しかし・・・ 年齢を重ねても「カッコいいところを見せたい」傾向の銀走族(?)も要注意でしょうねえ^皿^ 同乗している彼も元走り屋の銀走族(笑) ワタシは、とっくに卒業(逃汗)
Posted at 2010/06/10 21:57:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2010年06月10日 イイね!

ゴロゴロ・・・

ゴロゴロ・・・  みんカラ専念モードに入りかけていたら(嘘)ゴロゴロと
  雷鳴が・・・パソコンなど誘導雷ちょっと心配かなぁ(^^;
  埼玉県央にかけて雷雲が発生しているらしい。気温の
  上昇+上空に寒気が入って大気が不安定なのかな?
  写真はイメージ(殴)・・・過去ブログの使い回しで(^^ゞ
  TEPCOリアルタイム雷レーダーサイト (東京・埼玉・山梨エリア)
Posted at 2010/06/10 19:18:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | 人生いろいろ | 日記
2010年06月10日 イイね!

越後駒ヶ岳から朝日岳へ ~静観の山~

越後駒ヶ岳から朝日岳へ ~静観の山~   気まぐれなるプロフィール画像 ( 山岳 ) 更新です。
 ← こちらが、 更新前の越後駒ヶ岳からの大観でした。
   豪雪地帯の春山らしい斜陽の山上。そして更新後
   は朝日岳(上越国境)です。 こちらも、薄暮残照的
   斜陽の山上で、 静寂な大気感に包まれた残雪の
   感傷的な山脈の連なり、 風光を残すべく、 夢中で
   シャッターをきったことを思い出します。これも自己
   満足の世界でありますが(^^ゞ

命題タイトルありきで撮るのか、撮ってから命題を探すのか、そんな気難しいことを山に持ち込むのは性に合わない。その場でハッと心が動いたから、カメラのシャッターを押したのは間違いないけど写真コンテストにありがちな後付け的にタイトルを付けて、いかにも目的意識を持って撮った体裁を整えるつもりもありません(汗)

芸術性を求めた写真ではなく自然との一期一会を通して見た、ありのままの山のすがたを憶い出として残しておきたいがために、 山にカメラという道具を持っていくのでしょう。 カメラ無しの旅行などあり得ないと考えれば御理解可能ですね^^;

真を写す写真ではなく心を写す写心でありたい。はて、誰の言葉だっただろう?それは一つの理想かもしれない。でも私にはハードルが高い。何かを狙っての写真演出より自然がなせる偶然の発見から得た悦びが、はるかに記憶に残るものだと思うから。

写真としての出来栄えの優劣は、機材の使いこなしや、画面構成フレーミングが重要ではあるけど
いかにも広角で撮りました、望遠で撮りました、絞りやシャッター速度が云々的な、奇をてらった機材演出は意識的に避けているのかもしれない。いや、そんなワザを使うほどの写真術を持ち合わせていないのが正直なホンネだろうか。 できるだけ肉眼で感じた景観に近い風光をカメラの中にも記憶しておきたい願望が強いように思う。 だからこそ粋な写真タイトルなど付けようがない訳で、不器用にも単なる場所説明に終わってしまうのがオチ(笑)

さて、それでも、この山写真に無理やりタイトルつけるとしたら何としよう。残雪まだらに消え行く晩春初夏、しかし谷底には厚さ数メートルから数十メートルもの雪渓が残り溢れんばかりの膨大な雪解け水がほとばしる好日の山。 その、みずみずしい瀬々らぎも遠ざかり、遥かなる残雪山脈の静謐なる連なりである。

『薄暮残照の朝日岳』  『春山夕暮夢幻』  『春山ビバークの夕刻』
『上越国境の夕陰』    『残雪夕照-奥利根の山なみ-』  ・・・・・ う~ん、やはりイマイチ orz

それなりに雰囲気を出そうとするも心象風景として合致するような「魅せる言葉」が見つからないのも感性の貧しさゆえか・・・そもそも命題ありきの写真(写心)でないところが正直言って苦しい。

たかがタイトル、されどタイトル。鑑賞対象として訴求する「写真タイトル」は品評向けには必須事項だろうけど、とって付けたような歯痒い命題なんて、やはり私の憶い出フォトには似合わない。

下界で同じ対象物をじっと見つめ続けていると 『変態、不審者』 と怪しまれるかもしれないけど(笑)山上ではそんな心配は要らない。登るにつれ変わる景色の良さは山麓からは想像もつかないもの。ようやく辿りついた山上の遠い山の連なりをジッと静観していたとしても誰も怪しまない。

労苦のあとの至福の時が、山屋の特権でもあるのでしょうから。

Posted at 2010/06/10 18:41:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 山のプロフ画像 | 旅行/地域
2010年06月10日 イイね!

高速燃費の結末

高速燃費の結末      こちらの結末であります(- -;)

    リッター13キロ代の快挙かとヌカ喜びした結果が
  ←コレでして(汗) ま、こんな数値でも上出来かなぁ
    と言い聞かせつつ結末的には、ちと不満^^;
Posted at 2010/06/10 17:05:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2010年06月08日 イイね!

首都高速の裏ワザ(箱崎で進路修正)

首都高速の裏ワザ(箱崎で進路修正)写真は首都高竹橋jctから箱崎jctの途中です。都心環状線C1を離脱し、 箱崎jctへ向かうため、 江戸橋jctを通過中の前方車窓。

この先、6号7号へ向かうか、それとも、9号や湾岸線方面へ
いやいや、箱崎、浜町、清洲橋の各出口へ向かうか決断を下す要所ですね(汗)

首都高の分岐合流に慣れないうちは、 緊張の連続でしたが、 特にこの江戸橋jct~箱崎jct一帯は道路構造も見るからに複雑そうに見えるので、首都高ビギナーにとっては冷汗もの区間かも。

進路誤認から慌てて車線変更し事故に至らずともヒヤッとした経験を積み重ね、ようやく慣れてきたなと思ったら・・・ 同乗者との雑談、他のことで注意力が削がれ、またもやウッカリと進路を間違えてしまうことだってあるかもしれないし、多くの場合、短時間での進路修正は困難。だから、 むやみに慌てないこと、冷静に「諦める」ことも肝要でしょうねえ^^;



そこで、御題。「写真は、首都高竹橋jctから箱崎jctの途中です」と書きましたが、C1銀座方向へ行くつもりだったのに(江戸橋jctでウッカリ間違えて)箱崎jctのほうへ向かってしまった。という設定で話を進めます。ふつうなら『困ったぞ!どうしようか!』 と慌ててしまうところですが、ここは瞬時にあの箱崎ブログ概念図↑を思い出し(ちょっと無理かなぁ^^;) 冷静な判断を下します。 短い時間で進路誤認問題を修正できる解決策なのであります。そこで↓この使いまわしの概念図が登場(汗)



C1竹橋jct → C1江戸橋jc → C1銀座方面というぐあいに、C1 ( 都心環状線 ) 外周りを走るつもりがウッカリ箱崎方向へきてしまった(一番上の車窓写真)ので、瞬時に『よし、箱崎ロータリーでUターンしよう!』と決意。このまま進むと6号7号本線、もしくは9号本線へと入ってしまう。しかも、左上からC1内周りからの分岐路も合流してくる・・・ ここは意を決して、概念図の赤★印(箱崎標識)へ向かうべく大胆かつ慎重に一番左へ車線変更を行います(滝汗)

無事、概念図の赤★印(箱崎標識)の退出路に入り「箱崎ロータリー」に降りたら、時計周りに進もう。本線は3階、「箱崎ロータリー」は2階、各出口(浜町、清洲橋、箱崎)は地上1階・・・の多層構造だと理解すると判りやすい。 (箱崎標識で「箱崎ロータリー」に降りますが地上への各出口を降りないよう注意)誤進路で焦る気持ちを静めるため、箱崎パーキングでトイレタイム、ってのも悪くないかな^^;



「箱崎ロータリー」を時計周りに進み、箱崎パーキングのすぐ右先にある「C1方面」の進入路を見つけ概念図の青★印から本線に合流しましょう。青★印で本線に合流したら、C1銀座方面へ。

これで、予定進路の間違いは見事解決と相成ります^^b

赤★印(箱崎出口)→ 「箱崎ロータリー」 → 青★印(本線合流)という裏ワザ的Uターン法でした。尚、江戸橋jct 箱崎jct一帯は首都高速の中でもリスクあるエリアかと思われますので、裏ワザ走行を行う場合、自己(事故)責任が伴うことも含めて、くれぐれも安全運転で御願いいたします。<(_ _;)>
Posted at 2010/06/08 16:03:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 道路交通 | 旅行/地域

プロフィール

暑さ寒さ空腹に弱し   多忙のため最近みんカラさぼりぎみ(^^ゞ このブログはPC向け詳細表示用に編集しています。それ以外の環境で記事を御覧になると文字列...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/6 >>

   1 2345
67 89 10 11 12
13 14 151617 18 19
202122 2324 25 26
27282930   

愛車一覧

ホンダ エリシオン ホンダ エリシオン
     子供に言わせると白いイルカだそうですが、最近はサメに見えるんだそうで・・・(笑)

過去のブログ

2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation