elyming♂のブログ一覧

　午後になって高々と湧き上がる入道雲

　雲頂は、はるか成層圏へ届かんばかり
　の勢いだろうか・・・

久方ぶりに逢った旧友とレストランで食事をしているうち空は暗黒色

関東内陸の、昨晩の雷雨もウソのように午前中は、よく晴れて雨が降る気配などなかったのに「カミナリ３日」の諺（※）の
通り、関東内陸の午後は今日もまた・・・

上空の寒気の影響か、抜けるような青空の色と暑い暑い日中のあと

ブログ続編を待て！（殴）


※上空に寒気が入り大気が不安定になると起きる雷。寒気が抜けるまで３日程度かかることが多いので、雷が発生した日の翌日以降も、3日程度連続発生することがある。そのような傾向を指しての天気俚諺である。

私鉄西武線沿線に所用ありで、 本川越～所沢間での踏切待ち。疾走通過した電車は、 西武通勤電車とはあきらかに違う編成。

気になって調べてみたら2代目「ニューレッドアロー」10000系という電車らしい。 時代遅れの知識では「レッドアロー号」というと秩父方面への特急列車だと思っていたので（汗）

先日、観たアリエッティ　のサントラ買っちゃた＾＾；　ほとんど事前知識ナシでしたが、このアニメ音楽を担当したアーティストは フランス生まれのハープ奏者であり歌手でもあるセシル・コルベルさん。
映画の冒頭から すっかり引き込まれるような、そのサウンドの魅力・・・しかし、それまでの彼女の経歴も曲も知りませんでした（汗）

が、映画で初めて聴いたときの新鮮さ、透き通るような旋律と曲の音色は、異色でありながらも何と言いましょうか、民族音楽的懐かしさと言うか、どこかウィンダムヒル的な爽やかさと言うか、 まるでアイルランド？ スコットランドの丘、 片田舎を連想するようなケルト音楽（？） っぽい独特のサウンドでして、 映画を観終わったあとも気になって気になって・・・ これは、ジブリサントラCDコレクションの一枚としてゲットしない訳にはいかない。と相成ったのでした(＾＾ゞ

アルバム冒頭の3～4曲を聴いただけで、物語の始まりとともに繊細に描写されたジブリアニメ世界にすっかり見入ってしまったことを思い出します。 2曲目、3曲目の 「床下の我が家」 などはワタシの
お気に入りの一曲。 床下で暮らす小人アリエッティと、その一家の生き生きとした暮らしぶりが映画
の物語とともに思いうかぶんですよね。

ちなみに、このサントラCD同梱の歌詞カード、物語にちなんで小人（こびと）サイズなんですよ。文字も米粒みたいに小さくて読めない！ってことはありませんのでご心配なく＾＾；



「借りぐらしのアリエッティ」 サウンドトラックCD情報　（amazon より） 試聴可能


内容紹介
スタジオジブリ最新作「借りぐらしのアリエッティ」
●企画:宮崎駿 ●原作:メアリ-・ノートン「床下の小人たち」(林容吉訳 岩波少年文庫刊)
●監督:米林宏昌 ●主題歌・音楽:セシル・コルベル
2010年7月17日(土)全国東宝系ロードショー!!

カーネギー賞、アメリカ図書館協会賞などを受賞した名作「床下の小人たち」がスタジオジブリ最新作「借りぐらしのアリエッティ」として登場!!話題のセシル・コルベルの主題歌を含むサウンドトラック、ついにリリース!!

アーティストについて
セシル・コルベル

フランス北西部のブルターニュ地方、フィニステール生まれ。歌手でありハープ奏者。思春期にケルト音楽に傾倒し、地元の音楽学校でハープを習い、その後ハープを弾きながら歌い始める。クラシック的な要素を持ち合わせた、ベーシスト、ギタリスト、チェリストたちと共に、フランスや世界各地で演奏しており、多くの人を魅了している。

　　　TEPCO東京電力　リアルタイム雷雲・落雷合成情報
　　　　　　　　　　　（東京・埼玉・山梨エリア）

　　夜空の稲光と雷鳴が、 だんだん近く
　　なってきた希ガス　(ﾟДﾟ；　
　　　東京地方には竜巻注意報発令されたみたいで（怖）