茶クマのブログ一覧

本当～～～～に久しぶりのブログです・・
(^_^;)

みなさんいかがお過ごしですか？
最近ちょっと落ち着いてきたのですが、なかなかブログＵＰできずにいます。
映画もなかなか見れていないしなぁ～

ところで！！

今日、家族で買い物からの帰り道のこと、
見知らぬ白のＩＳＩＳの方に声をかけられました！！

なっ・・なんとＯＡＳＩＳのメンバーの方！！

熊本でＯＡＳＩＳステッカーの方がいるとは思ってもみませんでした。

自宅前の細い道だったので、ちゃんとした話もできず、名前も聞けずじまいでした・・・
短時間の出来事で、ちょっとそっけない態度になってしまったかな・・・・
(T_T)


ちょっとうれしい出来事だったので、報告でした。




熊本のＯＡＳＩＳメンバーの方！！また声かけてくださいね。

2006年　日本　119分

間宮明信と徹信は仲のいい兄弟。
それぞれ立派な社会人だが、趣味、価値観、モテなさ加減も一緒のふたりは、仕事以外、ほとんど行動をともにしている。
ある日、カレーパーティを企画したふたりは、それぞれちょっと気になる女性を招待する。
一方、明信は会社の先輩の離婚に協力を求められ困惑。
兄弟ふたりの平和な生活に変化が訪れる…。

主演： 佐々木蔵之介、塚地武雅（ドランクドラゴン）
　　　　常盤貴子、沢尻エリカ、北川景子、中島みゆき！？

ゆる～～～いですね～
派手な出来事もなく、恋愛に発展するわけでもなく実際はこんなものか～と思わせる内容です。
ちょっと言いすぎですが、
オタクの理想→「電車男」
オタクの現実→「間宮兄弟」
って感じですかね？

嫌いではないです。塚地の演技もイイし、中島みゆきもＧＯＯＤ！
ゆる～～い映画が好きな方はどうぞ♪♪♪

★★★

しかし、スクリーンで観るエリカ様は本当にカワイイですね。
パッチギ、手紙等も良かった～～
実際のエリカ様は・・・・(-_-;)
もったいない・・・

お久しぶりです。
最近、少々暇になっているので、(^_^;)
「今日の映画コーナー」を不定期で開店しようかと思いまして・・・
負担にならない程度に適当～～～にやっていきまっす！！
と・・言うわけで開店♪♪♪


原題：The Lovely Bones
2010年　アメリカ　135分

14歳で殺されてしまった少女が、残された家族や友人たちが立ち直っていく姿を天国から見守り続けるファンタジックな感動ドラマ。
全世界30か国以上で 1,000万部以上を売り上げた原作を、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮、『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソンが監督という豪華布陣で映像化。

監督：ピーター・ジャクソン
製作総指揮：スティーヴン・スピルバーグ
主演：シアーシャ・ローナン、マーク・ウォールバーグ、レイチェル・ワイズ


ん～～～～
期待しすぎたかな。
俳優陣の演技はいいんですよとても！！
しかしストーリーがいまいち。
今まで観たような内容の張り合わせ。
天国の描写も綺麗なのですが、アバターを見た後では・・・
(^_^;)
折角の天国シーンが作品全体をボヤ～～っとさせています。
もうちょっと的を絞ればいい作品になりえたのに、惜しいです。


星２．５くらいですが、俳優陣の頑張りに・・

★★★

シアーシャ・ローナンの青い瞳は吸い込まれそうなくらい綺麗な瞳でした！！

2008年　香港　88分

小学生のディッキーと、工事現場で働く父親のティーは、いまどき珍しいほどの超ビンボー親子。
“息子には最高の教育を受けさせたい”という父の願いから、お金持ちの子女が集まる名門小学校にディッキーは通っているが、学校では浮きまくり、同級生の心ないイジメを耐え忍んでいる。
ある日、ティーがゴミ捨て場から謎の物体を拾ってきたことから、ディッキーの暮らしに変化が訪れる。
それは、予想以上に“使えねー”地球外生命体＝ミラクル7号だった…！

出演・監督は、「少林サッカー」「カンフーハッスル」のチャウ・シンチー

試写会に行ってまいりました～～
訳も分からず応募して当たってしまいました・・・
(^_^;)
しかも「吹き替え」・・・
(T_T)

香港映画特有のオーバーアクション・台詞のせいもあってなかなか慣れませんでした。
内容は・・まぁ～～今までに出尽くしたストーリーですね。
そこに少林サッカーのようなありえないＶＦＸで味付けしている感じです。
笑いの部分もいまいち盛り上がらず、ニヤッとする程度。
子供の泣くシーンには思わずもらい泣きしましたが、まぁ～そこそこといった感じでした。
ちょっと消化不良的映画でしたね。

★★

クリーチャー「ミラクル７号」は可愛かった・・・

2006年　日本　121分

主人公の兄は、弟の学費が欲しくて盗みに入り、誤って殺人を犯してしまう。
しかし、刑務所から届く兄の手紙が、弟を苦しめていくのだった……
殺人を犯した兄のせいで、人生を狂わされる弟の苦悩を描く東野圭吾の小説を映画化した社会派ドラマ。

出演は、山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカ

調子に乗ってもう一本！！
これは入院中に小説を読み、気になって観てみました。
小説を読んだ後なので期待はしませんでしたが・・・
(^_^;)

終わる寸前までは、多少設定を替えつつ無難に小説に沿って映像化されています。
「劇中の」沢尻エリカはカワイイし、山田孝之はあまり存在感ないし・・・

まぁ～こんなもんか～と観ていました。

が！！

最後でやられました！！！
玉山鉄二の演技にやられました！！
小田和正の「言葉にできない」が流れた静かもしれませんが、泣けました。
「百獣戦隊ガオレンジャー」の「ガオシルバー」だった玉山鉄二がこんな演技ができるとは～～～
この映画はこの最後のシーンに全てかけています。
素晴らしいと思いました。
必見です！！

★★★

でも全体の出来としてはこのくらいかな？？
できれば小説も読んでね♪