働き方改革の現実

先日も、働き方改革ぼやいたけど、
まさに、いま、国会で問題視されているこの問題

裁量労働制

実際、これに該当してるんですが

30時間は見なし残業着けるから、後はうまくやりくりしてよ

仕事が早く終われば、少なく働いた方が得するでしょ？

というのが会社の方針

一応、一部上場企業に勤めさせてもらっていますが

お客様の機械メンテナンス職務

そんな、時間で終わるはずもなく

勤務時間も、在社時間が80時間越えると保健指導が以前はありました

今は、18時に帰ったことにしてるから、

裁量労働制が上手く行ってることになってます。

まさに、働かせ放題

現場の事実はこんなだよ

もちろん、仕事が出きるエリートは最良の制度ですよ。

大阪から和歌山往復するのに、移動時間は仕事時間じゃないと上司から言われるしね。

出張の移動時間を本社の出張の考え方と同じにするな！と言いたい
一見さんでお客様訪問して、やれやれと新幹線や飛行機で帰ってくる、
お前ら一見さんだろ？そりゃ帰りは楽だよな。
あちこち、出張して、一見大変そうだけど
帰ってきたら、部下に命ずるだけだろ？
エエカッコしいすんなよ


課長職以上はこれに該当しないからもっと前から問題なんでしょうけど

普通の社員にまで、裁量労働制が適応されて、

労働時間の記録が残らなかったら

長時間労働が無かった事になるから、怖いよね。

働き方改革なんてやめろ。

エリートだけが残る、映画の中の様な世の中になっていくんだろうな

おおお、最近
思っても書かないようにしてたこと書いちゃうよ

ネガティブだなー