定年のタイミングで楽しそうな車に巡り合えました。3型、4AT、4WDのノンターボ。3年落ち2万キロ、日産純正ナビ、各種走行安全装置付き。純正フォグとETCを追加で付けました。

社会人になり初めて買ったマイカー、セリカLB。デザインされたシルバーのセンターピラーから3次曲面リヤクウォーターガラスの流れが何とも艶っぽかった。1800ccOHVのSTグレードだったが憧れのGTエンブレムを付け、ヘッドライトに空力アクリルカバー、ポルシェ944風フロントグリル、後付けサンルーフを ...

ラジエーター破損からエンジンを壊してしまったプリメーラに替え急遽現物をよく見ずに選んだヴィッツ5速マニュアル。そのコンパクトさから当時の外回りの仕事に重宝したし、デザインが良いね。が、乗り心地のハードさと思ったほどの加速力でなかったこと、乳母車が積めない荷室の狭さを我慢できず、2年で手放すことに。

家族車として優しく、たくましい車でした。子供たちも大きくなり自分専用となっても便利で且つ安楽な乗り心地で最高の車でしたが14年間17.7万キロ走破し大きさも手に余るようになってきたことから手放すことにしました。

初めての新車。日本初ミドシップ＋名機４AG、シビレました。随分無茶しましたが１０年乗りました。

初代プリメーラ。それまで見向きもしなかった日産車しかもセダンである。「これ外車？」と思うほど従来の角ばった日産デザインとかけ離れていた。早速の試乗でドア閉める時の剛性感と音、落ち着き感のあるダッシュ、後席も広い。走り出せばシャーシのしっかり感とスムーズなステアとサスの動きはシロウトでも判る。1.8 ...

スバルを意識し始めたのは、二代目レガシィがマイナーチェンジした頃。新聞に誇らしげに主張するシンメトリーパワートレーンの写真と大きく踊る２８０ｐｓの文字。これには大いに食指が動かされたが見積もりと同時に吐き出される溜息。冷静に考えてみれば高パフォーマンスカーの新車など買う金も勇気も無かった。強がりを ...

大排気量クーペを乗り回していた当時、ライフワーク変化と折からのエコブームによりファミリーカーへの乗り換えを余儀なくされ選んだのが「スバル・トラヴィック」。言うまでもなくオペル・ザフィーラのＯＥＭである。乗ってみるとこれがまた目から鱗で、元気の良いエンジン、ポルシェチューンの足回り、取り回しやすいサ ...

小さいくせに必要十分なスペース。 また走りが良い！高速道路が楽しかった。 燃費が悪いのはご愛敬、 スタイルも良いしまた乗りたい１台。

一度は乗りたいオープンカー。身の丈に合った4座オープンは・・・ありましたよ、格安上物が。その名は「オペル・アストラ」！