どんど焼き

今日は、今年度内最後の行事のどんど焼きの日。
どんど焼きが終われば、子供会の会長も無事終了！みたいなもんです

朝７時４５分から、ビール・酒・つまみ等を会場に運びました。
まだ誰も来ていない････
気温は－５℃

５分ほどすると、２～３人の班の方が来た。

８時！いよいよ火入れです
灯油をまいて周りに点火します。

パチパチと、杉・松の燃える良い音がします

乾燥しているせいか勢い良く燃えて、ちょっとした火事ですわ

燃える燃える
パ～ン！パ～ンと竹が破裂します。

この頃になると、パラパラと地域の方達が、注連飾りや門松・お札を持って集まってきました。
門松や注連飾り等を焼くことによって、出迎えた歳神を見送るという意味があるそうです。

１時間程でほとんど燃え尽き、良いオキが出来てきました。
そろそろ餅を焼いて食べますよ～
その火で焼いた餅を食べるとその年の病を除くと言われています。

どんどん地域の方達が集まって来て、それぞれで持ち合った餅や肉等を焼いて食べました。

子供会から、イワシ１０８匹・みかん一箱・子供のお菓子・ビール・ジュースで地域の方達を振舞います。
お神酒も注いで回りました

やっと自分も食べられます
写真のイワシ・みかん・餅・スルメの他に、鶏肉・牛肉も焼いて食べました。
娘はテストがあり参加できませんでしたが、嫁と息子と美味しく頂きました。
今年一年、丈夫でいられますように