無事に解決。

こんばんはm(__)m


以前（2017/05/16）に、購入したボンネットダクトの件でトラブルが起きている事を書きました。

※ブログ　「トラブル・・・なのか」



この後の経緯について、進展があったので書いていこうと思います。



【2017/05/13】
Team Torquesteer（→以下、Teamと称します。）とPayPalに対して、再送依頼及び僕の住所を再送する連絡をしました。

※PayPalに対して連絡しているのは、”問題解決センター”を経由してPayPal側からTeam側へ僕の質問を送信してもらい回答を得る形にとっている為です。




その後、一週間程様子を見ましたが、Teamから当方及びPayPalに何の連絡もありませんでした。




【2017/05/22】
埒が明かないので、PayPalに対して本件をクレームへアップグレードを依頼しました。
これは、問題解決センターでは解決しない場合等に行う処理です。返金対応等の依頼をする場合に使うものです。


PayPal側から、今までの経緯の証拠（？）なるモノの提出を言われましたので、Team側とのやり取りのメールを添付しました。




【2017/05/25】
それから、３日程たった後にPayPalからメールが来ました。


PayPalからのメールは以下の通り。

　-　-　-　-　以下、メール内容を記載します。　-　-　-　-　-

なるほどう 様

お客さまのケースについて調査した結果、お客さまの主張を認める決定となりました。

263.32 GBPを回収し、お客さまに払戻しいたしました。この処理が記載されるまでには5営業日かかります。

さらに払戻しが必要であれば、売り手から残高を回収するために最善の努力をいたします。

売り手のアカウントにお客さまに払戻しするだけの残高がない場合は、このアカウントについての権利を制限するなど、売り手のアカウントに対して然るべき措置を取りますのでご安心ください。

-　-　-　-　-　-　ここまで　-　-　-　-　-　-　-




結果として、返金対応と言う事になりました。
※実際に戻るのは、PayPalから僕のクレカ会社を経由するので数ヶ月くらい掛かると思います。



今回は、PayPalの「買い手の保護制度」の適用事案で利用できたので、最終的に返金（対応）となる事が出来ました。　しかも、当初数ヶ月掛かるとの文言が書いてあったので長期戦も覚悟したんですが、あっさりと認められました。

結果的ではありますが、PayPalを使っておいて良かったという事になりました。

直接クレジットカード支払いだと、こう物事が順調に進んだとは思いません。



実際に返金される額は、購入時と現在の為替レートの差から、若干ではありますが変わってくると思います。　まぁ、勉強代と思えばそれもまた良しとしておかないと。




・・・しかし、以前購入した事があるショップで、この様な事になったのは正直ショックでした。
一応、「購入履歴がある。物がキチンと届く。＝信用」って考えていましたので。




でも、此れに懲りずに海外からの買い物は【適度に】やって行こうと思います。








・・・あっ、因みに”Team Toruqesteer”のＨＰは、「404　Not Found」と言うか、「サーバーが見つかりません」と言う言葉と共に、閲覧出来なくなってます。
※これもあって、クレームが認められたのが早かったのかも知れません。


こりゃ、計画倒産（？）だったのかな～