
フロントにキャンバーを付ける方法として
①アッパーマウント
②ストラット固定ボルト
③ロアアーム延長
の3択になると思うが
大半は①と②の合わせ技でなんとか満足いく範囲でキャンバー付けれてるのではないかなと!
Myコペも①&②の合わせ技で約5.5°のキャンバー仕様にしてたりします
そんな①&②の合わせ技ですが
弊害が1つ・・・
キャンバーを付ければ付けるほど、ドラシャを圧縮する(縮める)方向になる為、調子にのってキャンバー付け続けるとそのうちミッション破損する・・・・かもね・・・
大体、キャンバーつけたがる車輌は車高も低いわけでして
キャンバー&ロアアームバンザイでさらにドラシャさんは厳しい状況に追いやられているわけですww
そんなドラシャさんを助けるために~
③ロアアーム延長
っという技を投入したいのですが
ここで問題が3つ
・コペン用の延長ロアアームなんて市販された無いし
・YRVやX4を流用するとスタビの位置が合わない&4cmロングはやりすぎ
・純正加工は強度が心配・・・
無い物は無い
長すぎるものは仕方ない
強度が不安だと安心して乗れない
っとどれも解決するためにはかなりの努力が必要そうな雰囲気ムンムン・・・
第一、純正ロアアーム(鋳造品)をカットしてフラットバーを溶接して延長&上げ加工してる業者&素人さんが結構いますが、本当に強度は大丈夫なんだろうか?
鋳物として作られた製品の残留応力に、溶接時の熱による残留応力がプラスされてとても複雑な力の残り方してるんじゃないだろうか?
そもそも、鋳物の成分的に溶接してもOKな材質なのだろうか?
溶接棒は適切な材質を選んで作業されているのだろうか?
考え出したら恐ろしくて手が出せませんww
じゃ~どうしようと考えた
暇な夏休みに部屋の片づけしながら考えた
・
・・
・・・
!
ロアアームの付け根が外にズレればいいのでは?
[ロアアーム] [偏芯] なぁ~んてキーワードで調べてみると
ブッシュを偏芯ピロへ変えたり、純正でカムボルト式になってたり
アームの付け根でアライメント調整できるようになってる車が案外あることあること
じゃぁ~コペンでロアアームの付け根を調整出来るようにするには?
キャンバーボルトのようなもので位置をズラしちぇえばいいんでねぇ~の?
あとはサイズとアームの回転軸になるので強度面がクリアできれば3~4mm程度の延長出来そうかも~
※1.ロアアームの付け根を偏芯させると、スタビを差し込む穴の位置がズレるので大丈夫なのかな?
※2.可動部に1部が細くなったカムボルトを入れる事は、純正アームを溶接するのと一緒で強度保障が・・・
結局、純正のまま乗ってるのが心配しなくていいんですけどね~
こればっかしは病気なものでww
こうやって貴重な夏休みが過ぎてゆく~wwワラ
Posted at 2015/08/13 23:57:26 | |
トラックバック(0) | 日記