軽い！

　嵐の中、福井ヤ○セのイベントに行って、画像のクルマ（カイエン）に試乗してきました。（撮影：ヨメ）

　ポルシェの他車種には何度か試乗してますが、自分のクルマの方が良いなと思ったのは驚きです。（善し悪しの話でなく、好みの問題。）カイエン自体はとても魅力的だと思います。でも、116iに慣れてしまったせいか、ステアリングが軽すぎるのだけはいただけませんでした。どうでもいい話ですが、やはりポルシェとBMWの新車のにおいが一番好きです。

　さて、強風吹き荒れる高速道路にて、改めてドイツ車の安定性に驚きながらふと思った事。生産国問わず、一般的に「走りが良い」クルマはタイヤの減りが早いのではないかと（勝手に）思うのです。銘柄の違いは当然あるけれど、何よりタイヤの性能をフルに使いきってる故かと。つまり、「走りの良さ」に頼りすぎて適当に走ると、あっと言う間にタイヤが減ってしまうのではないかと思ったのです。

　結局何が言いたいかというと、ランフラットタイヤは高価なので長持ちさせたいんです（笑）。
なので、座右の銘「タイヤで曲がらず、クルマで曲がる。」を常に意識しながらドライブしたいな、と改めて思ったのでした。（分かってくれる人がいたらいいな〜）

　数年前、とあるレースドライバーのドライビングスクールに参加した際、「真っすぐ走るにも、タイヤが減る走り方と減らない走り方がある」と言ってた気がしますが、未だに意味がわかりません。誰かご存知でしたら、どうしたらいいか教えて下さい（笑）


　ちなみに、またこうやって長々書いたのは、暇だからです（苦笑）。
（ニュースで不要な外出は控えろ・・・て。ねぇ・・・。）