
今日は洗車した後に、116iでドライブへ。。。
何度乗ってもコーナーで感動する。
ホントに素直なコーナリング。
GT-Rは太いタイヤと4駆を使って強引に曲げる感覚。
116は車が勝手に曲がっていく感覚。といったら大げさか・・・
あーバランスいい車ってこういうことを言うんだなーと
しみじみと思います。
BMWは50:50を貫いて作られている。
116は車検証をみるとわかるが、ドンピシャの50:50ではないが、
前後の荷重はたったの10kg差。車全体の重さからしたら誤差の範囲といえるだろう。
まず、116のボンネットを開けて驚くのは、エンジンの搭載位置!
バルクヘッドに食い込むように搭載されている。
写真を見ていただければお分かりかと思いますが、
116はサスペンションの取り付け位置よりも奥まったところに搭載。エンジンが前の車軸よりもすべて後ろにある!
GT-Rは2/3も前輪より前側に搭載されている。
当然、熱量もちがうのでRB26エンジンは前にしか置けないってのもあるかもしれない。
異常に熱を発するエンジンなんですねー、GT-RのRB26DETTって。
ま、タービンが二個も付いているから仕方ないかな。
これがBMWと同じ位置に搭載されたら火事になっちゃうかも・・・
夏に道端に止まってクーラーかけて昼寝・・・ムリムリ!
車の前半部で一番重いエンジンをあの位置に搭載するとは
さすがです>BMW
X5(直6 3L)のボンネット開けたときはもっと感動しましたよ。
エンジンどこにあるの?状態。。
納車された車なのにエンジンつんでないの?てな感じ。
いや、マジで。
どんでもなく低い位置に搭載されているんですねー
SUVでそこまでこだわって造るとは。。
X5のボンネットは開ける価値ありですよ♪
みなさんも是非♪
Posted at 2005/11/03 02:11:45 | |
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