
さてさて、画像お掃除Part2.
今回はエンジン偏。
懐かしいですねぇ、赤ヘッド。
この色も今考えると結構良かったかも。
ハゲしそうで・・・^^;
今はなんちゃってNur色に塗っちゃいましたけどね。
このクルマの前に乗っていたのはアコード・ユーロR(CL1)でした。
アコードのエンジン(H22A)も中々乗りやすく、官能的なエンジン
ではありました。
VTECが高回転側に切り替わった瞬間のサウンドなどうーん、エクスタシー♪
もちろん、乗りつぶす気で乗っていたのですが、34GT-Rが最後の
直6エンジンになると聞き、これは借金してでも買うべき!
と勝手に思い、試乗する目的で中古車屋へ・・・
そのとき初めてRに乗ったのですが、いや~速い!
これが、素直な感想でした。
ターボ車というのもほとんど初めてでしたので
ターボの魔力にだまされて?いたのかもしれません。
それからしばらくし、奮発してRの購入となったわけですが。
最初の2ヶ月くらいは正直Rを手に入れた喜びだけで
あまり深く考えずに乗りまくっていました。
しばらく経つと、さすがのRでもいろんなことが気になってきたわけで・・・
まずは、日産が世に誇るRB26DETTエンジン。
もちろん、パワフルでいいのですが、、、
ホンダのH22Aと比べると、レスポンスわりぃぃ~!というのに気づいてしまったんですねぇ。
なんだか、もさ~っと8000rpmまで回っちゃう感じ。
か~ん!とは回らないのですねぇ
もちろん、えらいスピードは出ますよ。でもね・・・
ま、当然といえば当然かもしれません。
元々レースでは500ps、600ps近くまでパワーを出していたエンジンを市販化の段階でデチューンしているわけですから。
2.6Lの上に、カタツムリ2個で280psに抑える。。。
ある意味、350ps仕様にするよりも難しいかも。
さすが技術の日産!?
実は、買ったこのR。
すでに、前のオーナーさんがマインズのCPU入れていたんですね。
これが悪さの原因か?いやいや、かの有名なECUなのですから
悪いわけがない。。。
ということで、ノーマルとの比較のために
買った中古車屋に転がっていた34ノーマルECUにサービスでちょいと変えてもらったんですが。。。
うーん、、、
あまり変わらない・・・(爆)
きもーちノーマルのほうがレスポンス悪いか?っていう程度。
これでいいのか?マインズ。。。
前のオーナーさんは交換してどう思ったのでしょうか(汗)
結構なお値段しますしね。
これだったら、HKSとかから出ているとりあえずのリミッターカットだけ付ければいいんじゃん??
というわけで、せっかく付いている高価なECUですからもちろん、元通りにマインズに戻してもらいました。
まあ、所詮ポン付けECUですから、安全マージンなどを考えて
無理はしていないんでしょう。仕様書?見たいなものも付いていましたが、レブが少し高くなっていたり、リミッターカットが入って
いたりしていますが、どこまで詰めた仕様なのかは全く不明でした。
でも、うまい商売ですよね~
一回解析して、データーを作ってしまえばほぼ無限大?に書き換え
ができるわけで・・・うーん、さすがです。
そりゃ、いっぱい雑誌に宣伝も出せるわけで・・・(謎)
注)あくまで、ワタシのクルマに限ってのインプレです。
しかも、仕様がスペシャルでもなんでもないポン付けと
思われますので、期待した私が悪いのかもしれませんし、
他の車ではもっともっとスンゴイのかもしれません。
あしからず。
さてさて、これからどうするべ。。
H22Aエンジンのような鋭いふけ上がりを求めて調査開始!
とりあえず、ブーコンつけたらレスポンス良くなるかも。
ということで、ブーコンつけました。
結果。
ECU交換よりもはるかにレスポンスアップ♪(汗)
でも、まだまだ「ホンダ」にはかないません。。
続く
Posted at 2005/12/06 15:59:52 | |
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GT-R | 日記