
今日も短い時間でしたがR仲間とオフっていました♪
今日の目玉クルマはGT-SSタービンを
ジーイングテクノエンジニアリングにて
スペシャル加工&ECUリセッティングしたBNR32(写真左から3台目)の
Khaya号!
やっぱり32はかっちょええですねぇぇ
スペシャル加工の内容は明かせませんが、ノーマルのパーツを使って加工しています。
実はこのオーナーさんも東京にあるとあるダメショップ(ごたぶんにもれずよく広告出している有名?ショップ)の餌食になり
余計なパーツを買わされた挙句トラブルにトラブルを重ねた苦労人さんです。。。
完全復活なるか!
というわけで
早速試乗させていただきました。
このクルマの前にノーマルタービンでバルタイチューンを施した
BNR32(左端のクルマ)に乗せていただいたのですが、
ゼロからの発進ではノーマルとほぼ同様の低回転から(厳密に言うと500rpmほど高いですが)グググッっとタービン車ならではの
加速をしていきます。
ターボラグも皆無に近く非常にスムーズ。
3500rpm過ぎあたりでMAXブーストになるようで
そこからの加速感はノーマルとは比にならない速さ。
32の軽さも手伝って34とは全然違う動きをしますね。
ホントに面白い。
ノーマルタービンだと5000rpmを超えるとどうしてもトルクが
落ちてくるんですねー
それが全くといいほどない加速感。
キッチリ7000rpmオーバーまで加速感が続きます。
実際のパワーグラフも同様でした。
これこそノーマルの低速レスポンスとビッグタービンの高回転域
レスポンスが味わえる贅沢な仕様ですねぇ
GT-SSでも十分にレスポンスいいと思っていましたが、
正直それ以上。
かといって、上がふん詰まる感じもなし♪
GT-SS改といっていいのか、ノーマル改といったらいいのか
わからない両方のおいしいところ取り仕様といっていいでしょう。
初めてのイイ経験をさせていただきましたKhayaさんに感謝!
Posted at 2006/01/08 01:17:34 | |
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