今日は曇りでそこそこの暑さだったのでちょいとオイル交換をば。
めんどくさがり屋の私はジャッキも使わずにオイル交換♪
ちょいとした段差があればできます。
段差がなければそこら辺に転がっているブロックを利用。
段差ギリギリにフロントタイヤを持ってくれば手が届いて交換できるはず。。
ブロックを使うと平坦なところでもできます。
タイヤをブロックに乗せて・・・
下から覗くと見えましたね。
「OIL」マークが。
本来はディフューザーもはずしたほうが良いと思うのですが、ディフューザーもはずさすに・・・
ここの窓を固定しているボルト(10mmだったような)をはずしてまた覗き込むと
はい、ドレンボルト登場♪
14mmレンチではずせばドドドォォっとオイルが出てきます。
このときにオイルフィラーキャップもはずしておくと早く抜けるかと。
あんまり高さがあるブロックを使ってフロントが浮きすぎるとオイルがしっかりと抜けません。お気をつけを。
あと、ヤケドしない程度に暖気するとオイルがやわらかくなって抜けるのも早いように思います。特にRB26には固めのオイルが多いですからね。
とあるDで交換作業を見ていたら、フロントをジャッキアップしたままオイル交換を終わらせていましたが、かなりのオイルが残っていたと思われます。
そんなことの無いように・・・
もちろん廃油はこぼさないようにキッチリと処理しましょう。
ドレンボルトをはずした最初の頃と、抜け終わりの頃ではオイル噴出の向きが変わりますのでその辺もご考慮を。
立ちションと同じ要領で。。失礼。。。
お後がよろしいようで。。。?
Posted at 2007/07/01 22:28:46 | |
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