というわけで早速、乗り込んでみましょう♪
インパネ。
これも雑誌などで出ている通りです ^^;
タコメーターが一番大きく中心に位置、レッドゾーンは7000rpmから。
あらら、7000までしか回らないんだ。。
ま、ターボは廻して何ぼではないのだが、RB26のように8000ちょいまで回って欲しいなぁ~
やはりバランスの問題か?
色々弄ってみる。。
まずはパドルシフト。
カチカチと節度感があり好印象。
左がダウン、右がアップ。
各種ボタンを触ってみるが、これまた節度感があるようで今までの日本車とは
一線を画する印象。
スピードメーターは340km/hスケール。
これには拍手を送りたい。
いままでの日本車ってリミッターが180であったがためにメーターも180まで。
どんなハイパワー車でも。一部の限定車を除いては。
リミッターがあってもいいからメーターだけは300オーバーまで刻んで欲しかった。
これは◎。
メーター一つで雰囲気が全然違うものです。
視認性は抜群でしょう。
明るい会場でも細かいところまでキッチリと見えましたから。
このモデルは2ペダルMTのため、右上にはシフトインジケーターが付きます。
いずれ出るであろうMTモデルでは何が表示されるのでしょうかね?
センターコントロールユニット
エアコン制御は左右独立
エアコンユニットの下にある3つのレバーはSET-UP SWITCH。
左からトランスミッション、ショックアブぞーバー、VDCシステムのセットアップが可能。走行中でも変更可能とのこと。
マルチファンクションディスプレイのコントロールはモニター右下のボタン類で。
ボタン数はさほど多くなく、走行中でもちょいちょいと操作できそう。
インパネの拡大
インパネは革張りで厚みもあり立体的で高級感がありますね。
シボもなかなか。
世界中に向け販売するだけに質感は重要な要素だったのかと。
思ったよりもいいですよ。
ま、この車は単なる高級車ではなく、高性能車ですからあまりにも高級感にこだわる必要は無いと思いますが。
でも適度にアルミパネルも使われており好印象です、正直。
リアシートはさすがに狭いですね。それでも大人が短時間座ることは可能かと。
いやー、止まっている状態では結構欲しくなる車かも。
あとは走りがどうであるか。
ここが大事ですが。。
というわけで、今後のクルマバカ生活には一つの選択肢が増えたかもしれません。
ここで昼になったので・・・
SAM.さんにご紹介いただいた、ホテルニューオータニ幕張 1Fにある
「マーレ ディ オータニ」でランチ。
今日はドライバーがいたので・・・
開放的な明るい雰囲気でいただくイタリアン&アルコールはモーターショーで疲れた体を癒してくれます。
いい雰囲気の中、ランチをいただき、気分がよくなり契約・・なーんてことありませんのでご安心をw
幕張メッセとも歩道橋でつながっていますので立地もバッチリです♪
*GT-Rエクステリア編はこの下のブログをご覧ください。
Posted at 2007/10/30 22:49:54 | |
トラックバック(0) | 日記