BLEX　ホワイトリング

まずはインナーフェンダーをはずし。
ジャッキアップしてステアリングをきれば十分に作業スペースは確保できます。
もちろん、タイヤをはずしてもＯＫです。
黄色矢印のネジ（8mm）と赤色矢印のネジ（10mm）をはずします。

フロントバンパー下のネジもはずします。
矢印以外のネジははずさなくても一体ではずれます。

インナーフェンダーをはずすとランプユニットが見えます。丸印の箱がそれ。これは上下2箇所クリップで留まっています。下側のクリップはすぐに見えますが、上側はタイヤをはずさないと見えないと思います。でも、下側と同じタイプのものですから、マイナスドライバーで探ればパチンと外れるはず。まず上側のクリップをはずし、ついで下側クリップにマイナスドライバーを差し込むとカポっとはずれます。これが一番てこずるかもしれません。

ユニットカバーをはずすとランプユニット本体が見えます。ユニットには緑色と赤色の2本の配線が来ています。緑色が＋、赤色が－です。これはLEDにつなぐときに重要になるのでお間違えのないよう。。

これがはずしたユニット。１～３の3部品で構成されています。２のガラス板がついた金具とBLEXホワイトリングユニットを交換します。

こんな感じに組み立てます。このユニットに直接配線をつなぎます。＋と－を間違えないようにつなぎます。緑が＋です。

組み付ける前に必ず点灯チェックをお忘れなく。

仕上がりはこんな具合。色々なメーカーからユニットは売られているようですが、まあ、これならいいでしょう。
あ、ちなみに、明るさは純正の方が圧倒的にありますのであくまで見た目重視パーツです。