万事滞りなく　めでたしめでたし！祝

とうとうその日はやってきました。





キリスト教信者ではなくても、誰でも一度は耳にしたことがあるのではないだろうか。
パイプオルガンと聖歌隊の合唱のもと歌詞を読みながら歌うことができた。

結婚式


今日は、目出度いめでたい長男くんの結婚式＆披露宴

本人たちにはもとより、私たち親にとっても特別な日。

何ヶ月も前からの様々な準備、正直本当に大変だった。

いろいろと勉強しました。

打ち合わせで式場へも何度も足を運んだ。もちろん新婦側とも何度も話し合いました。

そういえば数ヶ月前より心がそわそわとなにか落ち着かない。すでに緊張がこの時から始まっていたのかと。

地元の図書館で結婚式関連図書を7冊も借り読み漁り、ネットでも暇さえあれば気になったことを調べる毎日だった。調べれば調べるほどいろいろな情報があり頭の中が混乱することもしばしば(笑)

親族紹介の方法、両家代表の挨拶、列席者様への心配り。（遠くは九州から）



この冬は、記録的な大雪に見舞われ我が家もその被害に遭い、カーポートは倒壊しジムニーは傷つき、私自身も式目前にして体調を崩してしまった。

体調だけは万全で臨みたかったのに、直前にしてまだ熱が下がらず胸が苦しく咳がおさまらないときなど、「なんとか式当日には・・・神様～」　と願い続けていた。

私には新郎父であるというプレッシャーが圧し掛かっていた。


でも、なんとか熱は下がり、咳もだいぶ治まったがまだ完全ではない。咳止め薬を服用しノド飴をもち、いざっ本番！

物理的には準備万端、気持ちも準備ＯＫ。でも。やはり人間　心は平常ではいられない。

会場入りするとさらに緊張を感じる自分がいた

もともと涙ぐみやすい自分であることは分かっていたので、最後の両家代表挨拶が乱れることのないようにとそればかり考えていた。


新郎・新婦　両家の代表として失礼のないよう、緊張しつつ慣れないながらもできる限り一生懸命やった。

願わくば穏やかな青空のもとが良かったけどこればかりはどうにもならない。朝から雨交じりの寒い一日だったが、幸いにもチャペルでの式後外階段でのフラワーシャワーの時には雨は上がってくれた。


会場スタッフと司会者のそつない進行により、特に大きなアクシデントなどもなく、親族集合写真撮影→親族紹介→チャペルでの式→披露宴→お見送り　とスケジュール通りにスムーズに終えることができた。（感謝　感謝）

列席者の皆様方の笑顔、お祝辞の数々本当にありがとうございました。

新郎新婦本人たちもとても嬉しそうだった。

とても和やかで盛大ですばらしい結婚披露宴を私は一生忘れないだろう。






ここにまた新たな家族が誕生した。

若き　長男くん夫妻　結婚おめでとう！

永久に幸あれ！