前の記事で、首都高バイク隊のスクランブル発進に、遭遇した話を書きましたが、バイク隊の基地について調べてみました。
大橋ジャンクションの内側に、隣接して、大橋換気所があります。公開された断面模型では、当然ながら換気機能しか紹介されてません。両端がループ道路、その間にあるのが、大橋換気所です。
しかし、実は中に首都高バイク隊の待機所がありまして、先のバイクは、そこから出動したと思われます。下はその建物の内側から撮ったという写真です。

前方にシャッターがあり、そのすぐ向こうが大橋ジャンクションのループ道路になります。そうそう、思い出しました。道路右側のシャッターが半分以上開いており、そのシャッターを動かしていただろう人物と、バイクにまたがった人物の2人がいました。
その後、左側から合流してきたように見えた、もう一台のバイクですが、これは多分、先に右側のシャッターから出動していて、左側で待機していたのでしょう。
疑問なのはいつから、待機していたかという点です。3号線上りの分岐点から、シャッターがあった辺りまでは、140mくらいしかありません。シャッターのすぐ内側で、常時、隊員がエンジンをかけながら待機しているとは、いくらなんでも思えませんので、それ以前の用賀料金所以降から、マークされていたという事でしょうか。首都高の管制室では約500メートルおきに設置されたカメラで道路状況を監視しています。
それにしてもマークされる覚えは無いのですが・・・。気分はちょっと高揚してましたけど、周りに合わせた速度で走っていたし、車線も変えてません。ただ、その時に走った時間帯では、スポーツカーは少なかったような気はします。その後、C1も軽く一周流してきましたけど、それも含めて、記憶に残っているスポーツカーは、GT-R(R35)、コスモスポーツ、カイエンくらいでした。
暇な時間帯だったので、首都高速、管制室の、いいカモにされたのカモ。 (^^;)
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クルマに関わる話 | 日記
Posted at
2012/10/18 16:02:24