
去年の7月の話になりますが、高速で妙なGT-R(R35)と遭遇しました。車体の色がベージュみたいな感じなんです。はじめ、ブロンズ色なのかと思ったのですが、やはりもうちょっと黄色みがかった薄い色でした。
平日の上りの高速でそれなりに混んでいたんですが、ちょうどPAへの分岐ポイントが見えて、そこからPA合流ポイントまでの約300m区間は、左側の車列が途絶えます。
そこで今まで大人しく走っていたGT-Rが、轟然とした加速音を伴いながら、一番左まで一気に車線変更して、かっ飛んで行きました。その後をEクラスベンツワゴンが、遥かに遅い速度で同じ道筋をたどっていきましたが、ひょこひょこと車体が上下に揺れていました。
それと比べるとやはり、GT-Rの安定感はさすがでした。加速しながらの急なレーンチェンジでも、まったく破綻するようなそぶりがなく、独立型トランスアクスルの恩恵か、路面の荒れなどみじんも感じさせないような、余計な動きのない走りでした。300mの区間の半分くらいで、目測でですが、大台は優に超えているような感じで、国産車が苦手な、超高速域に到る中間加速もかなり速いように見受けました。
( 一応、ここは公共の場ですので、左側追い越しや速度については私の目の錯覚でしょう、と書いて置きます。(^^; )
GT-Rのコクピットはヒップポイントが高いのか、チラ見でもドライバーの姿が良く見えたのですが、30代くらいの白っぽいシャツを着た人で、ドライビングポジションもしっかりしていて、それなりの乗り手に見えました。
家に帰ってから調べたんですが、そのベージュみたいな色は、GT-Rの標準色にはないんですね。ひょっとしてウサイン・ボルトに贈られたゴールドの特別仕様のGT-Rかとも思ったんですが、世界に一台とのことで、そんな訳が無いと謎のままでした。
しかし偶然に知ったのですが、ゴールドのGT-Rってもう一台あったんですね。eBayオークションに出されて、約1570万円でオーストラリア人に落札され、2013年の8月30日に現地で引き渡されたそうです。あのGT-Rは、ちょうど日産の自動車運搬船のある大黒ふ頭か横浜に向かうものだったのかもしれません。
何故、キャリアカーで運ばないのかとも思いますが、GT-Rは出荷前のシェイクダウン・ランだけでも最大150kmも走るそうですから、一般道でのシェイクダウンも兼ねての最終テスト走行だったのかもしれません。
ゴールドの車体と言っても金メッキではないので、太陽光の下だと、ちょうどタイトル画像にあるようなベージュ色っぽい感じに見えるんですね。
安定した速さってことならGT-Rも、いいクルマなのかもしれません。
以上、希少なゴールドGT-Rを見たかもしれない、ラッキー!ってだけのお話でした。(^^;
Posted at 2014/01/16 13:55:07 | |
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ポルシェ以外のクルマ | 日記