エアコンフィルター交換

愛車は本年9月に車検後12ヶ月点検を受けていますが、エアコンフィルターは昨年9月以来交換していない。

エアコンフィルターは、1年に1回交換が推奨されており、今回、株式会社シェアスタイルエアコンフィルターを入手したので交換施工。

交換フィルター。

シェアスタイルエアコンフィルター
Bタイプ(87139-30040)
◆pm2.5除去
◆防カビ抗菌 4層活性炭使用
◆抗ウイルス活性率99.93％
◆材質:不織布

取替事前準備(その1)

エアコン内外気SWを内気循環↪️に設定してエンジン停止。
(外気からのゴミ、ホコリの侵入を防ぐためとか)

取替事前準備(その2)

ゴミ箱養生。
助手席側には、先代(10系ハリアー)からのゴミ箱が設置してあり、グローブBOXを外す時に接触するので、クロスを巻きつけて養生。

グローブBOX取り外し。

エアーフィルターはグローブボックスの裏側に設置されているので取り外し。
①グローブBOX左サイドにあるダンパーステーとロック部を外す
②グローブBOX上部外側を押さえてストッパーピンを外す
③グローブBOXを手前に引いてフックから外す

エアコンフィルターカバー外し。

ボックスを外したら、上部奥にエアコンフィルターボックスカバーが見えます。カバー左側のツメを右に押して、左に引くと外れます。

旧フィルター取り外し。

カバーを外したあとに、フィルターを引き出すだけです^^;

新旧比較(その1)

走行距離が少ないので、汚れは目視できませんでした(^^;;
ですが、目には見えないミクロのゴミが含まれているかと。。。

昨年取り替えたフィルターはデンソー品。今回のシェアスタイルフィルターとは、ヒダの数が異なります^^;

(ヒダ枚数:側面も含めています)
◆デンソー　25枚
◆シェアスタイル　33枚

素人目線ですが、シェアスタイルの方がヒダ枚数が多い分フィルター面積が多く、空気清浄効果が高いと言えます♬

新旧比較(その2)

新車時に装着されていた、トヨタ純正フィルターと比較。
トヨタ純正は裏表とも白(灰)でしたが、シェアスタイルは表面が緑、裏面が白という違いを確認。
ヒダ枚数は全く同じでした。

新旧比較(その3)

年代別(トヨタ→デンソー→シェアスタイル)に比較。
それぞれ、微妙に異なっています。
上部右画像は裏面です。

(蛇足です)
2018のモノ、2021年のモノを保管している変態です(-｡-;
こう言った比較も面白いと思っています。

新フィルター装着。

シェアスタイルエアコンフィルター表面に印刷されている↑UP面を上にして装着♪

グローブBOX清掃。

折角なので、ゼロフィニッシュにてBOX全体を清掃、コーティング施工。
1年に1回の施工なので、丁寧に施工しました^_^

グローブBOX戻しは、外す時と逆の手順で復旧。

エアコンフィルター交換後の試運転♪

エアコン作動、風量などチェック。
抗ウイルス活性率99.93%を実感とは言えませんが、空気が綺麗になったものと自己満足(^^)v

今回は、エアコンフィルターを交換しただけの整備手帳ですが、1年に1回程度の作業なので感想も含め投稿しました。

最後までご覧いただき
ありがとうございましたm(_ _)m