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まる源のブログ一覧

2012年12月19日 イイね!

ゆく年くる年

ゆく年くる年  もういくつ寝ると、お正月 !?

    お正月には凧あげて、コマを回して遊びましょ !?

  残念ながら、そんなヒマは無い。
  仕事だ。





 2012年、今年も様々な場所で多彩な人々と出逢い、集い、楽しんだものだ。

    
















クルマに限らず、大人が遊ぶ為にとる手段は多岐に渡る。

どのジャンルの遊びでも、「全力で楽しむ」 のが私の流儀。

がしかし、この去り逝く 2012年が近年稀に見る ”クルマ遊び” 偏重の1年だった事は、否めない。

だって、ヒトが面白いんだもん。

ブログの写真もクルマより人物が明らかに多いのは、そのためだ。 

 

たまにしか更新せず、友人へのコメント入れすら週に1~2度。

「 ちゃんとブログ徘徊せんかい! 足あと残さんかいっ!」
欲望捨乃介氏に ”喝” を入れられ、初冬の淡路の青空が心に沁みる。





   












こんな私でも、全国に散らばり生息している友人達は、いつも温かく迎え入れてくれる、感謝。




  














吹く風が肌を刺す寒空の下から、灼熱の太陽照り付ける真夏の昼下がりまで、
この一年を通じて巡り合った 人・風景・クルマ・料理・酒…

     


















    
















                                            
















    


















ふとしたキッカケでフラッシュバックする、忘れ得ぬ事象・印象…
                   
   















 






  










 




















 














喜怒哀楽 溢れる人間が集まり、二乗のエネルギーが噴出し、美しき情景として脳裏に刻まれる。






















































 















 


 


















兵庫・関西・近畿・西日本、そして全国へと拡がる友好の輪、遮るモノなど 何も無い。
きっかけはクルマであったとしても、それは至福をもたらす為の ”ツール” に過ぎない。

 






















































































































 
















クリスマス !?

そんな素適な催しを満喫する権利など、とうの昔に捨てた。

仕事して遊び、仕事して呑み、仕事して寝る。

たまの休日には全てのエネルギーを注ぎ 遊び、走り、遊び、脈拍上げ、呑んで、寝る。

こーして見ると、みんカラ やってる時間が無いのも、致し方ない。














 



































 

















  










 


もうあと僅かで、2012年が終焉を迎える。

 














だが、この素晴らしき世界が終わる事は ない。

















 














   男も 女も 子供も 老人も クルマも 自転車も 船も 飛行機も、


















  イヌも ネコも クマも 森も 海も 空も、この世界は全て 「愛」で できているのだから。




  そう、「愛」 がすべて!

楽しき充実の一年、遭遇した全ての対象に愛情を注ぎ、前を向いて歩き出す。

”感謝” という言葉を胸に抱き、南淡の海と空のむこうに未だ視ぬ出逢いに想いを馳せる。

さらば、2012年!




  光の彼方に、めくるめく新たな一年がみえる…












Posted at 2012/12/19 19:36:58 | コメント(35) | トラックバック(0) | 日記
2012年11月15日 イイね!

ルーツ

ルーツ 
  物事の起源、根元。
  
  人はそれぞれ 様々なルーツを持つ。

  その断片に触れる、秋の十日間。





                                                                     
                        
 















引っ込み思案な私が初めて参加した、チンクのオフ。

 「500の会」。

みんカラの存在を その1年半前から知ってはいたものの、未だ登録する一歩が踏み出せぬ日々。
そんな消極的な私が視た、一枚の告知。 意を決して参加した 「500の会」 がソレだ。
当時 既に 「BOSSの称号を携えた男」 と 「すだれ王子」 が私に云った。

 「 案ずるより産むが易し。 ビビッてんぢゃねーよっ!」

自身の内気な性格を変えるべく、私は みんカラの扉を叩いた。
叩き割りそうになったが、お陰様で こうして皆様と巡り逢えたことに、感謝。
アレから1年、またこうして第3回に参加出来る幸せ。





























































お年寄りも楽しめる、サイコーのオフ。 素敵な仲間達だ。

 


























































































































       背徳の香り…












  BOSS、ゼロカウンター



 












































   夢のコラボレーション。









































                    彼らにも、”心の安らぎ” は必要だ。















































  クルマだけでなく、「ヒト」 のふれ合いが 心地良い。




















  だから私は また、還って来るだろう。


















                     「500の会」。 それが私にとっての、オフ会のルーツ。











「500の会」が幕を降ろす頃、体内のアセトアルデヒドも分解完了。
想えば、たら腹 呑んだモンだ。
















  昨夜の酒は、旨かった…




















        素敵な友人の計らいで、鳥取から遠ざかる掟破りの前夜祭。
        がしかし、鴨方・寄島・里庄町…
        奇しくも 我が母親の故郷ドンピシャ。  行かぬ訳にはいくまい。

 






  男気 MAX!













       親子の絆。



















  酒瓶を離さぬ、女。




















       酒瓶を離さぬ、女 Ⅱ。







最高の もてなしと仲間達。










  呑ませるんじゃない!

  弄るぞ~




















私にとってこの町は 「夏休みの想い出」。
幼少より親しんだこの田舎で、新たな友人と知り逢う幸せ、不思議な 「縁」。
だから人生、面白い。

  この地、文字通り 私のルーツ。









  疑惑のショット !?

  金曜日に投稿だ。

















二週連続のお泊り遠征、我ながら元気なものよ。
年に一度の ”究極の祭り”。
その素晴らしさの前では、足元から聴こえる金属音など 些細なコト。 リハビリにはもってこいさ。

その数、三百数十台。  眼前に広がる光景には、夥しいチンクの群れ。
そして何より、高度に訓練された幹事団スタッフ達の統率のとれた行動に驚愕。

  「 全ての人に楽しんで欲しい。」 その想い、痛いほど伝わってくる…




遡ること、約2年半。
私は既に ABARTH との生活を満喫していた。
そして家族で出掛けた某公園で出逢った、衝撃の光景。
美しく整列した チンク達。

 「 こっ、これはっ!  いったい何の集まりですかっ !? 」

そこで初めて耳にした ”みんカラ” というコトバ。
興奮する突然の乱入者に、優しく丁寧に対応してくれた方々こそ
全国オフ幹事長をはじめとした、紳士・淑女の皆さん。

あの日、あの時、あの場所で出逢ってなければ、
私は今でも一匹孤独に峠を駆け回る日々しか無かった、かも知れない。

あの日、カーライフの「幅」をとてつもなく拡げてくれた彼ら ”恩人” の顔を見るために、
私は浜名湖畔を目指したのだろう。

彼らとの出逢いが私にとって紛れもなく、この世界のルーツなのだから。


勿論、写真は無い。
美しき壮大な想い出というのは、心のフィルムに焼き付けるモノだから。
だが、本当に参加したのだという証明も、必要かも知れぬ。

よって 夜の浜松を満喫、ささやかな ”証し”。

    













  































浜松のホテルより、”コワレモノ” と貼られた 掌ほどの小さな小包が自宅に届いたのは、
数日後のコトだった…















 私は焼津の港で、風に吹かれていた。

















奇跡の タイミング。
かつての我が家が永い旅路を終え、ひっそりと休息の時を過ごしていた。



















喜びも 悲しみも 恐怖も 勇気も 絶望も 快感も 挫折も 友情も 仁義も、全てここで教わった。

 自分は何の為に、生きるのか ?
 自分は今どこに居て、何処に向かっているのか !?

ここが全てを解決してくれた。

  「 幾分 やつれた様だが、元気そうだな。 コノ 小っちゃい奴が、今の私の相棒だ。
                      お前の齢から考えると、もう二度と逢うコトは無いだろう。」

全てが ”青春” だった 「あの頃」 を、ありがとう。


















  ひとりの大人として、男として、ここが全ての ”ルーツ” だった…




物事の起源、根元。
人はそれぞれ 様々なルーツを持つ。

「懐古」 と笑うなら、それでもイイだろう。
しかし、ルーツを辿るコトで生まれる 「感謝」 もあるものだ。
それを実感した、秋の10日間。

 そして私は、改めて云う。

















 

 
 私は、決して ラーメン屋では、無い。








Posted at 2012/11/15 20:41:54 | コメント(38) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月17日 イイね!

 天国に一番近い村

 天国に一番近い村   
 あまりにも便利に、しかし 煩雑になり過ぎた現代社会。
 リビングで寛ぎ クリックひとつで全て事足りる、モノトーンの世界。

 それも いいだろう。

 だが引き換えに、大切な ”何か” を失ってしまった。















 男は意識を失っていた。



 天に召されたのか !?

いや、この二日間の光の記憶が夢となり、全身を満たしているのであろう…










 













 
 

















 












 

















 


















 「 きのこピラフ」 よい響きだ、しかし…

店主よ。 「 きのこ 」 を入れ忘れては、イカンな。





 



















  一歩登るたびに 「神々達」 の息遣いが聴こえ来る。

 





















 「脈拍上昇」 と書いて 「カイカン」 と詠む。

 




















  やはり私の居場所は ”リビング” ではなく、”空の下” か。

 





































 
















 























 





































 
















 












 













 そこには 「広い空」 があると云う。

 

















 ”利便性” という概念すら無きに等しい、その村。
 己の脚と眼で深く浸らねば、果てしない 「広い空」 は視得ぬであろう。



















 このスタートの時点で、全人類の 1/4 を占める ”恐怖症” は脱落。
 「 揺れ 」 は程良く、「 強度 」 は若干低く、転落マニアには堪らない。


















 















 


















 

 先人達は何を想い、この果て無き道を創造したのか…























 



































 












































 遮るもの無き稜線にひっそりと、その村は存在する。
 
 






























































 













                       
 唯一 出逢った、住民。
 そのお婆さんの慈しみ深きオーラに、我々が失ってしまった何かを感じて…
 不覚にも零れそうになる、感涙を抑える。



 聴こえるのは、風と せせらぎの音だけ…
 
 「これ以上、撮影すべきではない」 気がする。
  撮ったところで ”伝える” 技量も自信も無い。


 人は誰しも、無意識に 「 終の棲家 」 を探し求め生きている。
 自身、若き日々より全国・世界を巡ったのも、その為なのかも知れない。

 そして今回、その候補地が一つ増えた事だけは、真実だ。

 「贅沢」 という単語を都会に置き去り、この密かな大地を踏みしめる。
 在るのは 広い空と清らかな水、そして猫の額ほどの畑のみ。

 人が、驕らず、慎ましやかに、静かに終焉を待ち 暮らしていく上で、
 他に何が必要だと云うのか !?

 
 私的にはアト、焼酎と 刺身と スカパーと 自転車と パソコンと 美人と コンビニと ABARTH があれば、

 他に、何もいらない…



 あまりにも山深い紀伊の懐に踏み入るたびに、新たな感動がある。

 あまりにも ちっぽけな自分を痛感し、「無力」を知る。

 しかし それはやがてポジティブなベクトルとなり、「活力」へと変わる。

 ひげだるまさん御夫妻 ・ June さん。
 今回も楽しき友人達のお陰で、素敵な想い出が また一つ完成。

 そして、果無の集落。 この天空の村に巡り逢った素晴らしき旅に、感謝 !!




     あぁ、空が 近い …




Posted at 2012/10/17 15:24:12 | コメント(15) | トラックバック(0) | 日記
2012年09月13日 イイね!

白昼夢 【 山の陰 番外編 】


 旅の最中に遭遇した、奇妙な体験。

 私達4人のオフとは別に、「何か」が動いていたようだ。

 山陰の地で、予期せず 多くの 「みん友さん」 に出逢ってしまった…














  おぉ、けろたさん。






  どーしました?
   そんなに慌てて…













           やぁ、タラスコさん。


          商売順調みたいだね。



















  
  あら、nastrinoさん。




  お元気そう、
   呑んでますか?













   あ、BJABAさん。



     その角度、
      腰 痛めますよ。














  ん、inchQuackさん。





  そっか、
   ご近所ですもんね~
















  おおっ、ikeike500さん。




   しるこサンド、下さい!












  む、retasさん。





  免許、戻って来ましたか?


















    おぉ、コロ衛門殿。




   パタパタしてますか~













  これは、これは
   総帥ごんちょろさん。



   いつも取り纏め役、
     ごくろうさまです。














     ぐっ、スウィートチャイルドさん。






         ロックしてますねー!

















  やぁ、かやくん。



  あんまり
   悪巧みしちゃダメだぞ(笑)



















              ん !?   ひめ !?





          いや、ちょっと違うかも…



















  むはっ、グッチさん。






  「人見知り」 の意味、知ってる?
















        BOSS



  エアコン、大変でしたね。
















  むむっ!?  ちょこさん?













   そ~っと 回り込んで、と…



 








  すいません。

   人違いでした。











 
     あらら、inaパパさん。



     相変わらず身軽、
     アクティブですね~













  まいど~、ひげだるまさん。



   今日はお一人? 奥様は?





















  おやおや、ブランバンキーズさん。



   いつも仲良し、素敵ですね~
















 みんな楽しそう!  オフ会やるなら言ってよね~  


















 いまだに、夢と現実の狭間で、私の記憶が定まることは無い。

 遠い、山の陰での 白昼の物語…





    ※  夢につき、クレームは一切 受け付けておりません。 ご了承下さい。




Posted at 2012/09/13 20:25:43 | コメント(27) | トラックバック(0) | 日記
2012年09月12日 イイね!

「 山の陰 」

 「 山の陰 」

 多くの日本人にとって、未踏。
 刻み込まれた淡く薄い印象が、人々を躊躇させる。

 我は思う。

 いっそ、この魅惑の大地がその美しい姿を変えず、
 「陰」 のままであって欲しいと。





北西より侵入。 思惑通り、クルマはいない。
これほどのワインディング、土曜日なのに クルマはいない。
良いぞ、山陰。



天体ロマンも味わえる。 やるな、島根。



 










 了解。

 控えよう。





 










   了解。

   くどいぞ。









 さらば、島根!






古き好敵手と再会。


 この空気・匂い…  記憶と現実がオーバーラップ、心安らぐ懐かしの光景。

 



















  お互い、生きてて良かった。



















その時 既に、海の恵みに囲まれていた。

 
















今回の同志。  女も子供も若者も拒絶するが如し修験の旅に賛同した4人の四十路。
ここ山陰の片隅で、決起の盃を交わす。
ヒトとクルマ、双方に厳しい 「酷使の旅」。  皆、覚悟は決めている。

明朝は早い。 シメの麺は胃に重過ぎる、遠慮させて頂こう…









宍道湖産の力を借りて、翌朝は爽快。  秘密の基地に集結。




 ん、なんか出てきた。



















  む、これは !?



















   さっそく乗ってみる。


















   う~ん、良い。

   1台 欲しいぞ。












   出発 !!

      米子から、修験の始まりだ。






























雄大なる大山を右舷に観て、東進。












































 






























 厳かな空間に我々は立っていた。







































































「あそこまで登る!」


「ま、まじっすか !?」




おののく ケンミン達。





















   ようやく、

  今回の趣旨が理解できた様だな…














 
遺言を残すことも、忘れてはならない。











 雨天時は入山禁止。   そして今日の予報は 「雨」。
  がしかし、天も我々の気迫に怖じ気付いたか、青空まで見え隠れする始末…

 では、参る!

 





























    まだ笑顔が すがすがしい。





















     むっ !?



























              はぁ~っ





















  ひぇ~~っ







































  も、もうダメっす !!






   私 「 ならぬ!」



















  
まだソコ?  
登って来たら アメちゃんあげるよ~

















  「 アメ ちょうだ~い!」






















































  苦労のあとには、もれなく

  「 絶景 」 が付いてくるものだ。





















       腰ひけるにも、ほどがある。






 



 マジ、
 びびったっす!











 私  「 ぬるい !!    気合いを入れ直すがヨイ!」












         ゴォ~~~ン !!














登った甲斐は、必ずある。



















 未だ、道半ばだけど (笑)




さて 一休み終了、行くぞ~










  お、おぉ~






























             この御堂を抜けると、もうあとわずか…

 

































幼き頃から 「物は大事に扱いなさい」 と躾けられてきた。
さすれば ”モノ” にも いつしか「魂」が宿り、”守ってくれる” ようになると…

ましてや 「家」 を投げ入れたら、アカン!













































私の見識眼によると、これは ダイワハウス系。
オープンテラスが小洒落ているが、できれば「庭」も欲しいところ。
未だ 「オール電化」 には、なっていない様だ…

確認する必要がある。
しかし、断崖絶壁。  生存確率は低い…

だが実は、この数分の間にルートを既に2本見い出した私。
行くべきか…

那智の滝で愚か者が逮捕された事件、脳裏をよぎる…



いや、行くべし!    おぉ 神よ、我を許したまえっ !!     いざっ !!



















    むっ !?























           むむっ !!






… 今日はこのくらいで勘弁しといてやろう。

   おーい、少年の様に目をキラキラさせてる中年よ、下山するぞー


















   「 え~、もうちょっと~ 」

 私  「 下山したら、ごはんだよ。」










 それ~っ

 マッハだぜー!








 「滑落」 って、下山時に多いんだよね (笑)








境内にある宿坊にて、昼食を戴く。





























        ごめん下さーい。


























 清らかな 精進料理。

 毎食でもイイな。
























  ごちそうさまでした、合掌。



     わんこ状態…





















  やはり、居たか。










肉体を酷使し補給を終えたら、次はクルマを酷使する番だ。
時間差スタートの珠玉のワインディング。
他にクルマは殆ど走っていない、やはり山陰鳥取。


















広過ぎず狭過ぎず、あらゆるコーナーがアドレナリン分泌に一役買う。
両手両足をせわしなく掻き回す快感、幸せ。

昨今、チンク仲間では炭焼きが流行っているらしいが、ABARTH も仲間入り。
ほんの5~6回のヘアピン進入で、D51 状態。
大径ローターも虚しく、あえなくスローダウン・冷却~
皆さん、やはりノンダスト系は本気で走っちゃイケマセン (笑)


「酷使」 というテーマ、クルマは完遂。

































                 お、ごんちょろさん。  ウサギに説教たれてるね。


















 さぁ、土産(ラッキョウ)も買ったし、まだまだ修験は続く。





























エキマニを社外品に換装した際、外された純正品の末路は悲しい。
ここは その名に因み、それらを供養する事で 「走り屋の駆込み寺」 と呼ばれる。


















彼らの朝は、早い。  よって日曜の昼下がり、参道には人っ子ひとり居やしない。









 この 寂れ感、たまらない…






 ただ間違いなく云える。
 
  ここの田楽は、うまい。























 









  う、にらまないで…














酷使開始!






























また登るの~!?














コレが、噂の釣鐘。












2年間の供養の後、溶かされたエキマニは鋳込まれ、釣鐘として再びこの世に生を受ける。


 





   だから、睨まないでって…
 
    




















最後の酷使へ レッツラゴー!

























ミツバチさん御用達、知るヒトぞ知る 秘密の砂浜。

















歩いて海岸まで降りねばならず、滅多に人が来ることはナイ。
だから、カップルがあんなコトや こんなコトを楽しむにはもってこい。

そんなムーディな浜に、中年男4人で突撃だ。  また下って登るぞ!


と、10秒後 ゲリラ豪雨がっ !!

















  おぉ、クルマがキレイになってしまったではないか!   洗車完了、ありがとう 鳥取。


あえなく修験中止。  安息カフェへ退散!











  ひえぇ~~



























   何故に !?  ここは鳥取。

































昨日の宴 ・今日一日の修験を振り返り、この旅も終焉を迎えようとしている。
崇高な日常を送る御三方、おそらく今回の酷使は心も身体にも 「堪えた」はず。
私の勝手なリクエストに最大限ご賛同いただき、肉体的ダメージにまでお付合いさせて、陳謝。




















由縁のある私でさえ、普段なかなか訪れる機会の少ない この地に踏み入れ、
且つ 心より満喫・楽しめたのは、この3人の漢たちのお陰、山の陰。


  クルマって、こんな「縁」も創ってくれる。  

ミツバチ500さん、aboutさん、クロノスSPさん、究極の旅をありがとう!
また逢う日まで、お元気で。
























明日の朝、皆さんは 「筋肉痛」 という名の素敵な快感に包まれる幸せを知ることでしょう。








Posted at 2012/09/12 19:59:26 | コメント(21) | トラックバック(0) | 日記

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