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まる源のブログ一覧

2012年02月27日 イイね!

淡路に集う

淡路に集う

ごんちょろさん 曰く、 出逢うときは出逢う…


一昨日、関西が誇る幹事団5人衆プロデュースの「春到来! 淡路オフ」 が挙行され、感動!確実!のスローガン通り大団円を迎え、無事に終了…

オフ終了当時はスグさま仕事モードに入らざるを得ず、2日経った今ようやく、コーヒー片手に当日を回想する幸せな時間を持つことが 叶った。



春と呼ぶには僅かに肌寒い淡路SAに色彩々のチンクが集結し始めた頃、「雨」 が降っていたような気がする。  しかしそれは、今回の歓喜の儀式に僅かばかりの影響すら与えること無く、やがて去って逝った。
500に乗る者にとって天気など重要項目ではないコトは、11月に皆 悟っている。
晴れていたとしても、せいぜい「太陽くん コンニチワ」 程度の認識だ。

ではチンク乗り達は何ゆえ集うのか?

 出逢うためである。

初対面の笑顔はモチロン、気心知れた友人とだって、それは立派な 「出逢い」 だと考える。 
さすれば毎回、 感動!確実! なのである。
一度逢えば感動。  二度目はよくぞまた出逢えたと感動…




洒落たテラスでの昼食、美味しゅうございました。

テーブル同席の inaちゃんパパさんと初見の奥様、非常に興味深いお話に半ば興奮状態に陥った不覚、お許し下さい。

同じく同席・初見の NoriTomoさん御一家、チンクに仲良く4人乗り、微笑ましく素敵です。 
ただ、世俗にまみれた我々中年のデリカシーに欠けた発言が、今後のチビッコ達の精神発育に悪影響を及ぼすコト無き様、神に祈るばかりであります。

駐車場にて…  旧き友人に出逢った感覚に襲われる。  けろたさん。
奥様ともども、失礼ながら初めての気がしない(笑)
北陸の地より参りし御両人の顔に疲れは見えず、いやこれもチンクの成せる業。
ただ、今気掛かりなのは あの日あの夜、光の洪水の如き夢の街での物語…

はっ!  思い出した。 テラスの陰で人目を気にし、ひっそり掌に受け渡されたブツ。 
恐る恐る視線を下げたその先に、我々の今後の道標となるやも知れぬ1枚。
BJ☆ABAさん、器用には見えぬその風貌(失礼)なのに…  「兵」なり。

おっと、大事なエピソードを忘れちゃいけない。
遅刻した私が皆の昼食タイムに割って入ったその時、粗雑な私にクレームの一つも云わず、そっと席を譲ってくれた ブランバンキーズさん御夫妻、ごめんなさい。
既に「旦那さんの声を聴けると、その後1週間は幸せになれる」 と伝説化しつつあるが、この説には どうもナラナラ団の影が見え隠れするのが、気掛かりだ…


食欲が満たされ過ぎたそのあとは、一路 南西端を目指しカルガモだ!

楽しかったなぁ。  千切れチギレだったけど。



   【 只今お茶中 】 
   皆さんに頂いたお土産、おいしく戴いております。  あー、コーヒー&番茶
がウマイ。  お、「ば〇うけ」 に 「柿〇ー」、けろたさんだな。さすが新潟、
米菓王 国!    ほかにも 「めば〇っこ」 や 「竹〇饅頭」 ・ 「鳴門金〇」まで、
  これは当分 楽しめますね~  息抜きに 「ちゃすりん」 ちょきチョキして
みたりして…





渦潮。 それは巨大な洗濯機。   私のココロもきれいにしてね!


さておき、展望レストランでティータイム。

さすがに先刻の摂取物が消化しきれておらず、「定食」をオーダーする強者は存在せず。

ここでのテーブル同席、JT5150さん御夫妻の秘話を交えた音速の世界の話に引き込まれ、過去の思い出がフラッシュバック。  相変わらず美しき奥様と共通の趣向を持ち合わせる、心優しき巨躯の漢。  ここでも私、食い気味でゴメンナサイ。  お話が盛り上がりすぎるんだもの。 
奥様 あともう少し、御自愛下さい。
え、ここでお別れ!?   また今度!

そんな私をクールに流すコロ衛門さん、素敵です。  こちらも美女がよく似合う。
お二人の世界を無秩序に粉砕してクルマ談義を仕掛ける私、ごめんなさい。
多方面への造詣が深い大人の男、クールな仮面の奥深くに潜む僅かな 「動揺」 が垣間見れたコトも、我が人生の糧になるでしょう。

ここ 「渦潮の館」 (だったっけ) での集合写真の立役者、まさに 「華」 *flower*さん参戦!  
駐車場を根城とする百戦錬磨の係員を頭脳作戦で陥落させた その手腕・行動力… 
その瞳に宿るエネルギー! ほら観なさい、オッサン達 デレデレじゃん。  いつも気遣い、素敵です。  え、ここでお別れ!?   また今度!


各々フィルムにチンクを焼付け、北上。 せんべい屋さんにGO!


む、ABARTH女子発見。 可憐な風貌に騙されてはいけない様だ。 
「拘り」貫くそのココロ、世のヘナチョコ男子 見習うべし。 lovely-peachさん、誰かに雰囲気が似ている…  
遠くから名前を呼びづらいコトはさておき、かなりの男前ぶりを今後発揮していくであろう事は、想像に難く無い。 ちょこじろうさん、弟子発見。

タダコーヒーを飲んで何も買わないモラルに欠けた我々の前から、彼が去ろうとしている。 
gazin様である。 
もはや崇高の存在になりつつある彼もまた人間、村の一大事に我が身を投じるその慈悲の心に、我々は感動を覚えずにいられない。 数々のチャレンジが人を曳き付ける。 その決断が人を酔わせる。  雪の国からやって来た男が去っていく。  しかし その背中に、「春」 の気配が…



よーし、それじゃ最終目的地 天竺へ! いや、パルシェへ!

黒鉄チンがカッコ良過ぎるコロ衛門号のファンタスティックな先導、田園風景の中をチンクが疾走る!

薄雲に煙る高台の駐車場に到達した、10台の小さなクルマ。


談笑 ・ 撮影 ・ 思い思いの名残の時間が過ぎていく。

akiran_695さんのお話に私は曳き込まれていた。 抑揚を絶妙に抑えた その語り口、クルマの話をしてるのに 「人としての生き方」 まで踏み込んだかの様な不思議な感覚。  私のような若造には未だ到達し得ぬ、素敵な人物像を確かに観た!





そして互助の情景を見た我々は、ココロ温まり、感動!確実!のフィナーレを迎える。


今回 この一大儀式の幹事団の長として、ココに至るまで身を粉にして走り、カラダが悲鳴を上げたであろう。  時には思い通り事が運ばず、涙する事もあったであろう。 でも彼と、そんな彼を見守る奥様は、我々のために邁進してこられた。 そんな彼らに今、私達は最大の賛辞と感謝と労いの言葉を贈ります。
ありがとう、ごんちょろ乗組員1号さん!





今回 出逢った全ての方々に感謝致します。 

また出逢ったときは、あらたな感動を共有できる事を心よりお祈り申し上げます。











  ふ~っ、 やっと完成。


    gazinさん。  ちゃすりん、難し過ぎるよ…












追記 : ん、何か忘れてたような…

      はっ、ガサゴソ…

      inaパパさんにステッカーのお礼として持っていった 「ロールケーキ」

      変わり果てた姿で、トランクより発見されました!


      警察は今回の事件を重くみて、捜査本部の設置を決め、特別チーム……  ガガーッ …… 」









 

Posted at 2012/02/27 18:33:35 | コメント(16) | トラックバック(0) | | クルマ
2012年02月18日 イイね!

雪の日の悲劇

雪の日の悲劇今日は、昼前から雪が降り出しました。
温暖な神戸にも年に ほんの数回ある、雪景色の1日。


降ったり、晴れたり、吹雪いたり。
オフィスで仕事しながら、こんな日も良いなー と雪国の方々に申し訳ない感慨で冬満喫。

ここ3~4日全くチェックできてなかった みんカラを徘徊、お友達のブログにコメントしたり、ノンビリと雪の1日。 (つまりサボッてた)


周囲が薄暗くなり、たまには早上がりするか~ と駐車場へ。

既に雪は止み、薄暮の空にはチラホラと星の姿も。

所詮 神戸、アスファルト上の積雪は無かったが、樹々はうっすら雪化粧。
クルマはこんもり雪ダルマ(笑)

雪の合間の日差しの仕業、「チョイ融け」があった為、雪は半ば氷状態。

こんなときって、各部凍ってドア開ける時とか 「パキッ!」 って鳴るんだよね~
妙に楽しみ。

  ドア、オープン。  「パキッ!」  凍ってましたね。
  リアゲート、オープン。 「パキッ!」   凍ってましたねー
  パワーウィンドウ、作動。  「パキッ!」  凍ってましたね!

  ささやかな楽しみ、終了。



帰るにあたってデフ全開するも、なかなか融けないねー

オフィスに戻り、お湯調達。
もちろん熱湯はクルマに優しくないので、人肌の温もりに調節。

「ジャバーッ!」 とバケツで融雪開始!
一杯じゃ足りない、計3度のバケツ作戦。

ルーフ ・ ボンネット ・ リアゲート ・ サイドミラー 、雪塊がユルっとスルっと滑り落ちていく様が心地良い。

なんか気持ち良かー、たまには雪もイイね! (雪国の方々、ゴメンナサイ)

あとは、気温が下がり最近絶好調のエンジンぶん回して、乾かしがてら遠回りして走って帰るかな。

ドアノブに指を掛けようとしたその刹那、私は見た。


「 ま、まじっすか… 」






運転席、 窓全開。



車内では盛大な進水式が挙行されておりました。


進水式って感動と興奮が入り混じり、武者震いモンなんだよね~ って過去の想ひ出に浸るのもコンマ数秒、現実と向き合わねばならない…

浸水。



RECAROの座面、”シャイニングメッシュで夏も快適! 汗かいてもサラサラ~”
恐る恐る触れる指先に浸水の面影なし。
謳い文句に偽りなし!
が、 体重かけるとジュワ~ッとしみ出る凍てつく氷水…

水滴を滴らせる色っぽいステアリング ・ メーター…
踏みしめる度に歓喜の涙を浮かべるフロアマット…

みんな、ゴメンよ~!



寒空の中、自戒の念と共に吸水活動に没頭したこの数時間。

帰宅して湯船につかり、とっておきの焼酎を嗜む。



あぁ…  うまい。


明朝の車内が間違いなく凍っているという、変え難い現実から眼を背けるコトが出来る、大人の特権である。 orz…


最近、こんなブログばっかり、もうたくさんだ!
春よ、はーやく来い。

Posted at 2012/02/18 23:38:14 | コメント(19) | トラックバック(0) | 日記
2012年02月13日 イイね!

奴らがやって来た…

奴らがやって来た…昨日、久しぶりの休日。

気温は低いが、日差しあふれる素敵な平和な日曜の昼下がり。

用事を済ませ、残った時間の使い道を考える、贅沢で至福の時が流れていた。

  
奴らが来るまでは…


突然のコトに、私の心は明らかに動揺していた。
  しかし、現実を受け入れるのに時間はかからなかった…
  諦めにも似た気持ちの私が、そこにいた。





初めて出遭ったのは何年前になるだろう。

奴らが、その後の人生に多大な影響を及ぼす 「負の存在」に成るなんて、その頃は思いもしなかった。

もっと早く手を打つべきだった…
大人としての毅然とした態度で対処すべきだった…

今さら悔いても仕方の無いコト、全て 「運命」 であったのだと考えるより他に、安らぎの心を取り戻す術はない。



ただ、悔しい…。

奴らのあまりに姑息な忍び寄り、男として憤慨に値するも、それを奴等にぶつける手立てが無い。
正々堂々と姿を現し、互いの健闘を握手とともに誓える相手なら、心着なく闘えたのに!
人生で修得した技と力の全てをもって闘いたかった!



でも、それは叶わぬ夢である事が今は理解できる。
私が出来ることは、ただひたすら 「防御」 するのみ。
奴らの非人道的な攻撃に対して、ただひたすら耐え、守るしかないのだ…





今日、今現在も昨日の悪夢が尾を引いている。
イイ歳した男が白昼の路上で涙したコトが、自身の尊厳を著しく傷付けたからではない。
そう、奴らは人の心に居座るのだ。
一度吸い付くと、数ヶ月は離れない寄生虫の様なものなのだ!

だが、私もただ指を咥えて奴らにヤラレているわけではない!
この日の為に準備をしてきた!
効果的な対処法を必死で勉強もした!
奴らを壊滅させる事は不可能であっても、私は絶対に白旗を揚げない!




永い消耗戦になるのは承知の上、覚悟は出来ている!

さぁ! かかって来い!

   花粉め!




  ティッシュよし! →  




          マスクよし! →        



          

         



    うがい液よし! →                

   



やっぱり、念の為に病院でお薬もらってこよーっと。

それーっ!
                     
Posted at 2012/02/13 17:06:25 | コメント(14) | トラックバック(0) | 日記
2012年02月03日 イイね!

ミサイル

ミサイル1時間ほど前、ミサイルみたいな人とすれ違い、未だに脈拍が平常値に戻っていない。





勤務中、徒歩でコンビニへ。

大通りを通らずに、川沿いの近道を選択。

200メートルほど前方より、男性接近。

周囲には他に人影なし。

今年一番の寒波が身に凍みるも心地よい日差しの中、歩を進める。

100メートルをきった頃から、妙に不安な気持ちに襲われる。

何か不自然だ…  胸騒ぎ。

20メートルほどに接近したとき、たしかに見た。

「 ミサイル!? 」




男はおそらく40代、おそらく薄いグレーのスーツ、その他詳細は不明。

なぜなら、小心者の私は20メートル以降、彼を直視出来なかったから。

私も数十年の人生経験を積み、大概のコトでは驚く事は無くなった。
私のささやかなプライド、それは あの時あの男に 自身の動揺・錯乱をさとられぬコト。

平常心を取り戻す為に、どれほどのエネルギーを消費したことか。

すれ違い後、振り返ることはしなかった。 いや、出来なかった。

涼やかな男を演じようとした訳ではない。
振り返ったとき、もし男が私の瞳を見つめていたら…













画が下手で、あの衝動をうまく伝えられない自分が もどかしい…


今、冷静に回想すると、むしろ 「ロケット」 に近かったかも知れない。





Posted at 2012/02/03 18:23:55 | コメント(15) | トラックバック(0) | 日記
2012年01月29日 イイね!

悠久オフ

悠久オフ

古都奈良でのオフ会を終えた黄昏時の帰路、えも云われぬ感覚。
数時間前に体験した大極殿からの眺め、現代日本では体験し得ぬ壮大な光景が衝撃的。
千数百年前に成し遂げた先人に感服…

そんな悠久の時の流れを現代に伝える地に、陽気なイタリアンなクルマ達に乗った日本人が集う! 面白い。
チンク越しに望む寂びた遺跡、突然横切る列車! 
イイ歳したラテン車乗りの大人達がてくてく歩く…

先週より居座る寒波が身に凍みるも、時折みせる日差しが幸せ。

このロケーション、クセになりそう(笑)
幹事ひげだるまさんに感謝!



でも帰路に感じた感覚はやはり、人と「逢える」 ことの幸せ感かなー

 スーパーひげだるまさん御夫婦、「己」を持ってる素敵な方達。
 ごんちょろ乗務員さん御夫婦、知的 でやわらかい。 頼りになります~
 ブランバンキーズさん御夫婦、同じ空間に一緒に居るだけでホンワリ、これ幸せ。
 つげっちさん御夫婦、初対面ながら「エネルギー」を感じます。 何故か…
 やすきちさん、黄色に拘る男は一筋縄ではいかぬコトを知っております。
 ikeike500さん、理想のおとうさん。 カッコ良し! 一緒に呑みたい。
 BJ☆ABAさん、人生の大先輩。 もっとお話し聴きたい。
 ちょこじろうさん、問答無用の男前。 悲哀を知る素敵な女性。
 gazinさん、行動力の塊! 魅力あり過ぎ。
 ムルティプラの狼さん、流し気味のオーラが心地良い! 一緒に呑みたい。


たった1日、でも濃密な永~い時間を過ごせた私の個人的な 「印象」 。

クルマの集まりも色々あるけど、今回は「悠久ロマン」と「人」が面白かった~

あ、勿論クルマもね。 特にヤッパリ…


皆さん、また楽しい時間を共有できるコトを祈っています!






追記: aba50さん ・ inaパパさん、ありがとうございました~!

     

Posted at 2012/01/29 23:37:03 | コメント(16) | トラックバック(0) | | クルマ

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何シテル?   10/13 21:30
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