
ようやく手に入れた一品。
GD系な方なら一度は興味が出たと思われる「ルーフベーン」。
とうとう手に入ったので早速DIYで取付♪
適当ではありますが、相当強く固定出来ているのでOK♪
こんな感じ↓
取付位置は、ルーフエンドのゴム部分の延長線上にサイドカバー先端をもってくる事を目安に決めると楽です。
適当ながらも我ながら素晴らしい位置でびっくし。。。
だって作業時間20分に満たない程ですもん。。。
んで、
早速効果を試します!!
巷では効果はあるはずなのによく分からんなんて感じのもちらほらめっけるんで心配ですが…
今回たまたまサーキット走行日と重なったので、さっそくインプレインプレww
だったんですが…
行きの高速で早くも効果テキメン!!
たまたま風が猛烈に強く、トラックや大型車が軒並み低速走行をしているほど強いランダム風。
そんな中、ワタクシのインプは「そんなに風強いか??」って程にベタグリ(笑)
とにかくリアがしっかり押し付けられているのがすっごくわかる。
風に押されて減速することはあっても、横へ振られたりステアリングに必要以上に力を入れる事もない。
継ぎ目でもふわっとリアが浮き上がることなく、「トンッ!」っといった感じでクリアし、リアスポイラーがきちんと機能していることが良く分かる。
必要以上に加速抵抗になっている様子もなく、風切音もほぼ感じない。
これチョー好き!!!!
ワクワクしながらサーキットへ到着し、更に低速域での効果をチェックちぇーーーっく!!
私のインプは、足がノーマルのうえリアデフはぬるいシュアトラック。
更にホイールも純正なんでワイドトレットなんて事もない。
前に味付け程度にリアトーをトータル-2mmに調整し、若干リアの向きを変えやすいようにしていたが、更にはめたリアタイヤがRE-11であり横に対してはちょっと貧弱な為、頑張るとリアが軽く巻き込む仕様になってしまっていた。
これはこれで楽しいが、タイムを出すとなると結果としてNGな事が分かり、どーしたもんかと思っていたところ。
しかし
ルーフベーンを付けた事によりリアは安定したグリップを発揮するようになり、思った以上の働きをしてくれている印象。
低速でも完全に効いてます!
これは素晴らしい♪
途中、弱ウェットになりながらもリアが唐突に流れ出す事もなく終始安定した旋回をする事が出来ました。
当然、
超個人的な見解ですが、私は効果をはっきりと感じる事が出来たので幸せです♪
Posted at 2014/05/12 23:35:52 | |
トラックバック(0) |
DIY記録 | クルマ