
詰今日は少し時間が空いたので
最近洗車すら御無沙汰の愛車をイジろうかと…。
イジると言っても、今回は先日のサーキット走行で効果が感じられなかったパーツの撤去です。
これ↓
汚ねぇな…
もういっちょ↓
これは「リアアンダーディフューザー」。
車体の下に取り付けて、バンパーなどで止まってしまう空気の流れを整え、流速を速くさせる事によってダウンフォースを誘発します(合ってんのか?)
私のトレビン号は比較的リアのグリップが得られるようにセッティングを行ったのですが、運転の仕方によっては故意にリアを飛ばして向きをかえられる事も出来るようにしてある
つもりwです。
但し、これではスピードレンジが上がるとリアの挙動が信用できなくなる恐れがあった為、リアのみにディフューザーを取りつけて高速域ではしっかりとグリップを発揮し、低速から高速まで両立した安定感を求めて取りつけた物です。
しかし、残念ながら私の出撃スポットでは出番がないようで、ただでさえ重い車体に空気抵抗まで付けてしまったような気がして撤去を敢行する事に相成りました。
コイツを撤去するにあたり、ちょっとしたトラブル発生…
写真でも確認出来ますが、ちっこいランプが付いていますね。
これはフォグランプで、スモールと連動で1段階目が点灯。
ブレーキと連動で2段階目が点灯するタイプで、私の場合は純正ハイマウントブレーキランプの配線とナンバー灯の配線から電源を取っていました。
その配線を外して、内装や外したパーツを納めていると
なにやら香ばしい匂いが…
「??? まぁいいや。」←めんどくさがりな性分でして…
全て完了し、確認の為エンジンかけて~…
おや? リアランプ不点灯のインジケーターが…
やらかしてしまったようです(自爆)
「!!! さっきの臭いだ!」
そうです。作業ミスですorz…
早速、原因究明開始!
「どこだ! 俺は何をやったんだ!」
探せど探せど分かりません。
焼けた跡もなく球も切れていない。
「なぜ点かん!? 何か原因は…… はぅあ!
リレーだ! リレーに違いない!」
んが、見つかりません…
あっちこっち開けますが分かりません。
「やべぇ…久しぶりに詰んじまった…」
お手上げか?と思った矢先に、ふと我にかえる…
「そうだ。京都へいこう。」
整備不良により地元で捕まります
訂正…「臭いを辿ろう」
残された痕跡はかぐわしい「臭い」のみ。
麻薬捜索犬の如くそこらじゅうを嗅ぎまわります。
「ここがアヤシイ…」
トランク内の右リヤタイヤハウス周辺の内張りを剥がすと…
ありました
写真を撮るのを忘れたんですが、真っ赤な箱の内部に基盤が入っていました。
箱の臭いはどーだろな♪
…
…
…
「クッせっ!」
発見です。
内部の基盤が少々やられていた為、導線を取り外しクリップを切り取って代用。
元に戻してランプオン!
…
…
なおった!
やりました!これぞDIY!
…のはずが
インジケーターは消えませぬ…
どうやら導線を少々太い物にしてしまった事による弊害が出てしまったようです。
でもOK!OK!
車検に通ればいいのです。
Posted at 2011/11/22 23:46:18 | |
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