
「クリスマスプレゼントは自腹でハイグリップタイヤ」
の皆さんこんばんは。
楽しみにしていたシャンメリーを
盛大にぶちまけてしまった
稲妻父ちゃんです。
さて、
今回は前回に引き続き、2つ目の
デチューン(?)となるVVTCの使用停止です。
何故に使用停止なのか…
それはこの度、トレビン号がアイドル不良という
反逆行為を正さない
アーンド
高回転時のフィーリング不良の為…
愛のムチを決行致します!
罪名
レスポンス窃盗罪
列びに
パワーの隠蔽工作による
情報開示義務違反
求刑
純正戻しの刑に処す
何故、今更純正戻しなのか…
その最大の目的は
低回転と高回転の両立を図る為
なんです。
細かい事はよく分からないのですが、元々VVTはカムの作用角を大きくして高回転出力を狙うと低回転での出力が低下してしまう為、低中回転の出力低下を解消すべく投入された機構だったと思います。
作動条件は4AGの特性に合わせるように、回転数とアクセル開度に応じた設定が上手く成されている感じです。
VVTが作動する回転域こそ限定されてはいますが、アクセル開度により作動回転域でもVVTは働かない場合もあり、燃費に対しも考慮されている機構です。
しかし、このON・OFFによるレスポンスの低下を嫌い、設定回転数以上は常にVVTを動作させる機能を持った物がVVTCなんですが…
私はどうしても高回転域の鈍い回り方の方が気になってしまいます。
これには混合気やら圧縮比やら吸気慣性など様々な条件で変わってくるのですが、基本的には高回転か低中回転のどちらかの特性に偏る気がしてならないのです。
実は最近のアイドリング不良は、VVTCが不調を起こした事による結果だと判明しまして、ここ最近はVVTソレノイドのカプラーを外して無効化していました。
その時に気付いたのが、VVTオフによる高回転域レスポンスの良さなんです。
特に最近、サーキットで高回転の吹けの悪さには嫌気がさしていました。
高回転時の吹けの鈍さは燃調でどうにかなる範囲を超えていて、4AGの最大出力回転数辺りではモタつく印象が強く出ていました。
私のトレビン号はATなので、LSDも無ければクラッチを蹴る事も出来ません ヽ(TдT)ノアーウ…
なので、その後のストレートスピードを上げる為にも旋回中はなるべくアクセルを開けて回転を高く保っておく必要があります…
正に
悲しきAT仕様高回転型Eg負のスパイラル。
(長文言い訳乙。)
その為にも高回転は少しでも素早く吹け上がる状態であって欲しいのです。
まぁ…
「もっとガンバレ」
ヨチヨチ( *´д)/(´д`、)アゥゥ
が正解なんでしょうが…
と、
そんなこんなで、VVTCの使用停止を決断したワケなんです。
しかし、これらの
寝言が正しいのか正しくないのかは…
分かりまへん(ノンレム爆)。
でも、
もしかしたら、もしかする…
大して車の事知らなくたって…
若干勘違いだって…
記憶力に問題があったって…
私なりに真剣なんです(激乙!!)

Posted at 2011/12/24 20:52:06 | |
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