
10月末に、愛車GT30の9年目の車検を受けました。135,000Km走行ですから、いろいろと修理代がかかりました。私の希望で、エンジンマウントのゴム・ブッシュ2個とATマウントのブッシュを交換しました。私の車は静粛性と乗り心地優先ですので。そうそう、白金プラグ、購入以来交換した記憶も記録もないので、交換してもらいました。
さて、10/27にディーラにいったら、写真のようなエンジンのカット・モデルが(斜めの状態で)展示されていました。最初は、ハハァ~ん、スバルの「売り」の4気筒水平対向だろうと横目でみていたのですが、じっくりみたら6気筒エンジンでした。シリンダ1個は見えていませんが。6気筒とわかって写真をかなり撮りました。このエンジン、どうみても「タイミングベルト」形式です。(愛車のGT30のエンジンはチェーンのはず。)
SVXのEG33エンジンと分かりました。ついでに、ダイレクト・イグニッションコイルのカットしたものも見られたのはラッキーでした。自分でプラグ交換などやりませんから、ダイレクト・イグニッションコイルは見たことがなかったのです。10/30に車検が終わった車を引き取りにいきましたが、待っている間に、10/27に取り損ねたところなどを沢山撮影。
複雑なメカニズムの6気筒が、スムーズに回転する・・なんて考えてすごく感動しました。
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水平対向6気筒 | クルマ
Posted at
2011/12/17 19:46:50