Ｔ．はやのブログ一覧

本日はツールドおきなわ当日。
「熱帯の花となれ風となれ」
のキャッチコピーどおり、疾風とはいきませんが、そよ風程度には
なってきました。

初レースだったので、スタートまではちょっと入れ込み気味でしたが、
走り出してしばらくしたら、落ち着いてきました。
とはいえ、アドレナリンが噴き出しており、いつもよりずっとハイペース。

５０キロの部でしたが、１時間半程度で完走。平均時速は３３ｋｍ／ｈ位でした。
順位は半分よりちょっと上程度。
初レースにしてはまあまあじゃないかな、と思います。

意外だったのは、走り終わって「疲れた」ではなく、「楽しい」と感じたことでした。


来年も是非出場したいです。

注文していたパーツがショップに到着。
でも、まだ装着できません。

ついでに、クランクをシマノからキャノンデールに交換しようと
画策しているからです。

早く電動シフティングを体験してみたいですが、
来月の、ツールドおきなわから帰って来てからになりそうです。

初レースは、最初で最後のシマノ１０５。
これはこれでアリかな、と。

部屋、散らかってますが・・・。

１１月にレースにでも出ようかと画策。
　
トレーニングのためシャマルを封印し、もともとついていたシマノのＲＳ－１０という完成車用のホイールに戻しました。

しばらくはこの重いホイールを履いてトレーニングに励みます。

（実はホイール戻したけど、あまり差を感じない・・・。足が鈍感になってしまったか！？）

自転車で転倒して、オーダーしたオリジナルカラーのアリオネを傷つけ、
立てかけていた自転車を倒し、カーボンのアリオネＫ－１までぶっ壊し・・・。

「2度あることは３度ある」とも言いますので対策しました。

東急ハンズで4ｍｍ径のステンレス棒（30ｃｍ）を購入し、ペダリングの邪魔をしない形に加工し、転倒（もしくは倒した）際に、サドルより先に地面に接触するように・・・
サドルバッグのステーと共締めして取り付けました。

効果のほどは・・・、転んでいないのでわかりません（爆）。
立てかける際等は非常に便利なことを確認しています。


とりあえずは心の安寧を・・・（笑）

ロードバイク購入から７カ月程度、ＧＩＲＯのＩＯＮＯＳというヘルメットをかぶって走ってきました。
このヘルメット、骨格部分にカーボンをしようしており、それがデザインのポイントでもあるのですが、経年劣化でカーボンの層間剥離が始まってしまいました（半年程度で・・・）。

剥離しているのは、ヘルメット前方部分のみで、後方はまったく正常です。
この結果から、なんとなく原因が推測されました。
ヘルメットのあご紐は安全上、取り外しがきかず、そのままヘルメットの内部に固定されています。
つまり、あご紐を伝って、汗の水分がそのままカーボン部分に到達している可能性です。

見栄えも悪く、強度的な面でも信頼できませんので、ヘルメットを分解（不可逆的）してみたところ、推測を裏付ける結果が・・・。

あご紐が固定されているカーボン部分から剥離が始まっています。そして、あご紐固定部分から距離が離れると、カーボン繊維は正常な状態です。

本件について、日本の代理店である山本光学にブツを提出して検証をお願いしてあります。


が、その間ロードバイクに乗れないのも困るので、密かにＢＩＫＥ２４よりＧＩＲＯの新作ＡＥＯNを輸入。

先日届いたので２回ほど被って走りましたが、軽くて良いです。
また、骨格はサーモプラスチックなので、カーボンのような現象とは無縁、のはず。

とりあえず心機一転ですが、山本光学がどのような回答を出してくるか・・・


っていうか、同じような現象が出た方っていないんでしょうか？私だけ・・・？