２度目のプラグカバー塗装

（完成写真）
１年前に一生懸命Polestarブルーに塗ったプラグカバー（ヘッドカバー）が、完全崩壊（シワシワ）になっていたので、どうしようかと思っていたら。。。

M875師匠から、「オクに、ペイント済みのカバー出てたよ」と情報を頂き、手に入れて置いた（3,000円くらい）

なかなか良いブルー。VOLVOの文字ペイントと、クリア吹きを施す前の状態で送られてきた。
耐熱ペイントかどうか不明。

因みに、完全崩壊の様子。
http://minkara.carview.co.jp/userid/1337769/blog/p3/

自分で用意したのは、文字塗り用シルバーとクリア。前回の失敗から、今度は耐熱ペイントをチョイスしてみたが、これで問題解決かどうか？

真面目にVOLVOの文字の部分をマスキングして、シルバーに。

この耐熱クリアは、以前使ったウレタンクリアより、「塗っただけでコンパウンド磨きが要らない」くらい、ちゃんとツヤが出た。

ボルトは以前からの、ipd のアルミボルト（ブルー）を流用するが、１年間使っていたら、レンチ穴面が、熱で色が飛んでしまっていた。

これは「高品質ではない」ということかな。いずれはシルバーに換えたい。

しかあしっ！1本普通にネジ込んでいたら、引
っ掛かりがあり、ポキッと折れやがった。

いずれにしろ、「耐久性も難あり」か。

従って、１本だけネジ山部分だけが中に残ってしまい、あきらめて放置。

ターボパイプは、長いマイナスドライバーでホースクランプを緩めて、留めてあるネジをヘックスレンチで２か所外すだけで、ヘッドカバーを止めてあるネジを外すぐらいずらす事ができる。

遠目でこんな感じ。良い色だね。

息子曰く、「パイプ類が黒で、全体イメージがしょぼい。。」と。。そーだね。

この色がイメージ。写真写りで、分かりにくいが、結構「同じ色」になったと思う。

オクの出品者と、教えてくれたM875師匠に感謝。

（その後）
9/21　 1か月経ったけど、特に塗料が浮いてきたりなどの不具合はないようだ。

（2018年11月）
この塗装が2017年9月にパリッと（2cm×4cm）割れていたのをやっと補修した。
ブレーキキャリパーを塗るつもりで（面倒になりペンディング）買っておいたホルツの耐熱ペイント（ブルー）の実際の色を見てみたら「どうやら同じ色」なので、割れた周りをマスキングして3度スプレー塗り。
小さい部分なので「耐熱透明クリア吹き」は省略。