俺の相棒

やっと!!!!!

本当にやっと!!!!

帰ってきました。BXが。

大晦日に修理に預けてから、約５ヶ月が経過し、もはやBXの復活を心待ちにしている我が精神状態は不安定なものとなり、キャロル荒井氏に催促の電話をしたこと数度…

自分の落ち着く空間がBXの運転席であり、ハンドルを握ってみたり、クラッチを踏んでシフトを入れてみたり、それこそアーマオールで磨いてみたり、そういったBXに触れているという行為そのものが、当たり前の日常であって、それを失って初めて、そいつの素晴らしさに再度気付かされた。


といった感情でしょうか。いかに自分の生活の一部となり、そして安定した精神状態の一役を担っていたか、少々、いや大分大げさに聞こえるでしょうが、これは偽りのない自分の感情なのです。

感激に浸りながら、帰路に着いたのは言うまでもありません。


我が家の指定席に戻ってきた君を見て、またよろしくと、思いを伝えた一日でした。