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てらかわのブログ一覧

2011年11月26日 イイね!

久々に…

参加してみようか、どうしようか、フレンチフレンチ幕張。

 以前は南町田で行われていたが、店舗自体閉店に追い込まれ少し足が遠のいてしまっている。とは言っても、なかなか機会がある訳でもないので遠くても頑張って足を運んでみようか。

 しかし、かつて2度程幕張には参加している。一度はもちろんBXで、もう一度は自転車で…(笑)
ふざけてるのかと言われそうだが、冗談じゃない、こちらはいたって真剣だ(^^)なにしろ当時在籍していた大学が稲毛にあったため、こっそりと講義を抜け出し幕張まで自転車をかっ飛ばして見に行ったからである。どうしても受けなくてはならない講義が次に控えていたため、止むなく一回りして退散したが、今となっては学生らしい楽しい思い出だ。

 大学在籍中、私にとって幕張は放課後の活動拠点の一つであった。旧マリンスタジアムには、友人と大量のビールや食糧を片手によく駆けつけたものだ。そんな時必ず寄るのが、旧カルフール(現イオン)幕張だ。まさにフレンチフレンチ幕張の舞台である。

 慣れ親しんだ街並みや風景、大学、そう楽しかった思い出と共によみがえってきた。やはり今週末は、幕張に行こう!天気も良さそうだし。

 BXいるかな?いないだろうなぁ。期待していないとがっかりするので、期待しないで行こう。

 そう言えば、学生時代から東京方面の国道14号沿いに無造作に放置されていた3台のBX達、今もいるかな?誰か救出してあげないと、本当に朽ちた綴クズになってしまう…でもそんな素敵なジェントルマン、なかなかいないか(^^;)少し気になる。。。




仲間達に会えるといいね、と願いつつ、今夜はこの辺で。

 
Posted at 2011/11/26 02:44:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年11月23日 イイね!

皆さんどうされてます?

なんて大それたタイトルだが、どうってことはない。

 そもそも自動車のメーター周りには各種警告灯が表記されており、危険またはそれに準ずるような危険信号を感知した際、まさしくその警告灯を通してオーナーに知らせる仕組みになっている。

 現行の国産車で警告灯が点こうものなら「なんだなんだ?」と慌てるに違いない。私もその立場なら、間違いなく慌てるはずだ。

 これは、車に興味がないとかメカにうといとかそんなことではなく、仕組みがとても複雑でボンネットを開けてもカバーカバーで手を突っ込む気力すら生まれないからである。
 もはや、ロードサービスのお世話になるしか、道はない。

 話は戻るが、我がBXのコレ↓実に気になる。。。

 ABS警告灯と、ハイビームの右横のモトロニック警告灯。前者は常時、後者は時たま。もう前者は諦めた。ただ後者は何だか気持ちが悪い。たま~に点いて、たま~に消える。しかもたちの悪いことに、高速走行時や遠出した際にも平気で点灯し、自分の存在をアピールしてくるのだ。

 先日八ヶ岳まで日帰りでドライブに行った際にも、「ソイツ」は点灯したのだ。内心焦った私は、助手席にいた同乗者に血圧の変動を見抜かれぬよう、最新の注意を払い平静を保った。良き理解者とは言え、高速道路上で止まろうものなら、さすがに髪の毛が逆立つであろう。まあ結果的には熟睡中だったので事なきを得たのだが…(^^;)
 実はこの日、もっとヒヤッとすることがBXの身に起きたのである。後日その詳細は追記しようと思う。

 そんな訳で、「ソイツ」の存在はもう十二分に把握しているつもりなのに、執拗にアピールしてくるのでこうして皆さんの意見を伺いたく書く破目になってしまったのだ。

 そこで今一度、「警告灯の誤作動、皆さんどうされてます?」

 えっ?そんなものそもそも点かない?笑


 ところで、照明関係がだいぶ力尽きてきている様だ。メーター内のバッテリー警告灯、回転数を表すメーターの左半分、水温計、油温計、時計、さらにはサテライトスイッチ4種、エアコン関連のツマミ類。すなわち夜間これらの照明は点かない。つまりほぼ真っ暗。否、真っ黒。

 そう、目に優しく、このご時世節電にも努めているのだ。。。なんて、実際見づらくてしょうがない(笑)しっかり点灯させてやらなければ。

 というわけで、汚れホコリたっぷりのダッシュボードまわり、一度全部引っぺがして、「ピカピカ」にしてやろう。

 待ってろよBX!おやすみBX!

Posted at 2011/11/23 23:28:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2011年11月21日 イイね!

泥除け→マッドフラップ?

BXの純正アクセサリーパーツの一つ、泥除けについて。
 
 この泥除け、BXオーナーならもちろん御存知だろうが、実は意外と洒落てるんではないだろうか。 

よく見る国産車の泥除けってこんな感じのものが多い気がする。。。

 ボディ一体型というか、ちょっと延びているというか、ウームこれではバンパーにアーチ状に泥がつくに違いない。なんて勝手に想像してしまう。
 その点BXはというと、一切の泥たちを寄せ付けず、受け止めるだけの器のデカさを兼ね備えている。そしてさりげないダブルシェブロンと三つのリフレクター。夜行性のこのリフレクター、後続車のライトを全身に浴びこれ見よがしに光りだす。赤いボディに赤いリフレクター、調和がとれていて何ともお洒落。

 余談だが、父が所有する空冷ビートル。空冷シリーズの泥除けもお洒落。以前ヤフオクでゲットし、装着したものだ。

 しかし、そんなに誉めておきながら外してしまった。いや、外しただけではない。純正に勝るものはないという自制心を好奇心が上回り、泥除けをもっと目立たせたらどうなるのかと思ってしまったのだ。

 そこで、ホームセンターを物色しマッドフラップもどきを自作してみた。天然ゴム30×30×5mmの素材。これがその試作品。

 以前よりコレクションしていたCITROENのロゴプレートをドリルで穴開けし、ネジ止め。

 そして、純正に使われていたステーをそのまま応用し、装着してみた。

ゲゲ…だいぶ派手。。。ラリーカーのヒラヒラする泥除けが好きな私はわりと好みだが、多くのBXオーナーは眉をひそめるに違いない(笑)ちょっとした好奇心なのでお許し頂きたい。純正と比べると…

カットしたり穴あけしたり、位置決めしたり、もう一人で大変だったので、しばらく戻しません(笑)でも走行中ヒラヒラ躍動するこいつら、以外とイケてますぜ(makeoshimi)

 そんな訳で、今日は自己満足のお披露目でした。あしからず(^^)
さーて懲りずに次は何をお披露目しよう…(笑)


Posted at 2011/11/21 23:12:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年11月19日 イイね!

たかがBX されどBX




シトロエンBX
 
 この車、今やほとんどの人が忘れかけている(知らない?)迷…いやいや名車と言っても過言ではない。かつては街ですれ違うことも多く、お互いにホーンを鳴らしたり手を振ったり、何かしらアクションを起こし仲間意識を自然と確認していたものだ。
 
 私が小学1年生の頃、当時の輸入販売元であったユーノス店へ、BX目当てに父と共によく足を運んだのを覚えている。展示車両のAXやBX、XMやらに散々乗り込み室内なのにホーンを鳴らしてみたり、ドアをバタンバタンしてみたり、やたら遊んでいたのが懐かしい。そんな子供に負けたのか、父は最終型の19TZIを新車で買ったのだ。色はベールトリトン。深緑色の非常に綺麗な色だった。

 エンジンを切ると車高が下がる、言わずと知れたハイドロニューマチックサスペンションを搭載したBX。車高の下がり具合によって微妙に表情の変化があってとても楽しい。リアが下がればちょっとマヌケな顔になり、前後下がれば地べたに這いつくばるようにシャープな顔つきになる。この表情の変化が好きで、色々な角度から眺めてはしきりにカッコいいなと自己満足していた。(アッ今もか…笑)

 約7年に渡り家族を楽しませてくれたBXは、酔っ払いによる追突と、ATの故障を期にお役御免となる。それから10年間、我が家はホンダの初期型オデッセイに身を任せていた。新車で購入したオデッセイも12万キロを突破し、次なる車を探していた。そんな中自然と候補にあがったのが、やはりBXであった。いや、BX以外に考えつかなかった。

 BXが好きな方はもちろん御存知だろうが、一度味わうと離れられないのである。コイツは実に不思議な奴で、無機質な鉄の塊のクセして時として人間に情を抱かせ有機的なぬくもりを発生させ人間を取り込むのである。何だか難しい話になって来たが(笑)…とにかくBXは憎むことのできない最高にイイ奴なのだ!

 話は戻るが、そんな訳で22歳の時、2代目BXが我が家にやって来た。今度は19GTI。ルージュフュリオと言って赤色だ。フロントとリアには専用スポイラー、フロントフォグランプはバンパー内蔵型で、大分精悍な顔つきになる。48000キロでやって来たこいつは現在82000キロ。5年で34000キロ、年平均6800キロ走行していることになる。その間の整備記録は…ウム、その内?気が向いたら?追記しようと思う。なぜなら、盛りだくさんで今すぐ整理できないからである(笑)

 そして、今春仲間が加わった。それが16VALVEである。

 大学時代の大先輩が所有していた固体で「タイミングベルトが走行中に切れバルブ折れを併発し、不動車となったのがあるがいらないか」とのこと。はっきり言って、いらない訳がない(笑)3tの積載車をレンタルし、鎌倉から遠路群馬まで取りに行った。帰りは花園インターで降り、元祖シトロエン専門店へ修理を依頼し帰路に着いた。4ヶ月後の7月。完成したとのこと、深谷へ直行し感動の再会を果たしたのだ。DOHCのエンジンは、はっきり言って他のBXとは別物であった。3000回転を超えてからの加速には驚いた。ぶん回して楽しいエンジンとはまさにこのことで、帰り道私の口角は上がりっぱなしだったに違いない(笑)現在170000キロ走破。500000キロまでは活躍してもらえればと、切に願うばかりだ。

 そんな訳で現在のメインは、いい意味で乗りつぶす覚悟で16VALVE、GTIは永久保存版としてチョコチョコ動かしている程度である。いずれにしても、今後もBX関連のネタを記し、生誕30周年に向けてネットワークを広げていければと願う次第である。

 そして何より過去に所有していた先輩方がまた乗りたくなるような、はたまた今後新たに所有してみたいと思って頂けるようなそんな文章が書ければと、思いをはせ今夜はこれにて閉幕。
Posted at 2011/11/19 02:28:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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